【するるのおめぐ実】むくみを解消したい人のサプリメント。試した口コミです

するるのおめぐ実1

むくみってけっこう辛いですよね。私はむくむと体が重くなった感じがして、動きたくなくなります。

とくに便秘の時や生理前にむくみやすいんですが、そういう時は肌も荒れます。

しかも、トイレもあまり行きたいと思わなくて、どんどんむくんでいくという悪循環。

最近調子が悪くて、いつもはお腹やお尻や足がむくむんですが、最近は顔もすぐむくむようになってきて中々治らないんです。

以前、ファンファレという自然にこだわったメーカーのトラブル肌をサポートする「きらりのおめぐ実」を飲んでたんですが、植物由来の成分で余計なものが入っていなくて安心して飲めてました。

ファンファレはむくみをサポートするサプリメントもあって、それが「するるのおめぐ実」です。試してみました。

公式サイト:するるのおめぐ実

むくみは東洋医学で言う「水毒」

むくむときって、例えば味の濃いものを食べ過ぎたり、座りっぱなしだったりというイメージです。

実際そうなんですが、「最近太ったな」と思っていたらむくみだった。という事もあります。

「むくみ」は、東洋医学で言うところの「水毒」です。水毒とは、体の中に水が滞っていること。

体の中に水分が溜まっているならおしっこで出してしまえば良い。と簡単に思ってしまいそうですが、そう簡単でもないんです。

体の中の水分は、脂肪や細胞の間に入り込んで体の中に溜まって行ってしまうんです。

そうなると、むくみだけでなく体への影響も出てきてしまいます。

体に水分が溜まって滞るとどうなる?

良く言われているのが低体温や冷え性です。

低体温は肌にも良くありません。代謝が下がり肌のターンオーバーも乱れて、肌が荒れたりシミが出来やすくなります。

女性の8割にもなるという生理痛や月経前症候群も、東洋医学では水毒の症状だと考えられています。

身近なところだと、片頭痛、肩こり、あざのできやすさ、また、アトピーや花粉症などのアレルギー、関節に水が溜まる、メニエール、リウマチなども水毒が原因ではないかと言われています。

改善策は、とにかく体の中の巡りを良くすること。

運動や食事の改善なども大切ですが、中々できないという方には「するるのおめぐ実」はいいんじゃないかな。と思います。

するるのおめぐ実には体の中からサポートするような自然成分が入っています。

「するるのおめぐ実」の成分

するるのおめぐ実2

私はホームページにある成分の説明を見て「ああ、なるほど」と思いました。

最近デトックスに関して調べることが多くて、むくみも血が汚れる原因だと知りました。

そして、むくみを改善するには

・ビタミンとミネラルのバランスを良くする

・便秘を解消すること

・利尿作用のあるものを摂ること

・フラボノイドもむくみには欠かせない
など

むくみだと利尿作用のあるものを摂るといいのかとも思ってましたが、利尿作用のあるものだけでは反対に便秘になったりします。バランスが大切だということがわかりました。

この中に必要な栄養素や成分が「するるのおめぐ実」には配合されています。

赤ぶどうの葉

赤ぶどうの葉にはポリフェノールが豊富に含まれています。赤ワインの100~300倍のポリフェノールの量にもなるんだとか。

ポリフェノールはフラボノイドの一種で、強い抗酸化作用があります。その他にもデトックス作用やストレスの緩和する作用などもあります。

フラボノイドが減ると毛細血管が弱りやすくなります。ポリフェノールを摂ることで毛細血管が強くなり血がサラサラになることが期待できます。

明日葉

青汁にも良く利用される明日葉は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。

明日葉に含まれるビタミンやミネラルは20種類以上にもなり、ベータカロテンや鉄分も豊富に含まれます。

明日葉の根や茎だけに含まれる「カルコン」には、血栓を予防する働きがあるそうで、体の巡りをスムーズにします。

するるのおめぐ実の明日葉は、八丈島のものを使用しています。

とうもろこしのひげ

とうもろこしのひげは糖尿病や腎臓病にも使用されることがあり、利尿作用の高い成分。

ビタミンB1やB2、ミネラルも含まれ、月経前症候群の予防にも良いそうです。

「コーンシルク」とも呼ばれ、老化の原因とされる糖化を阻害する物質も含まれるとして注目を浴びています。

乳酸菌

するるのおめぐ実には乳酸菌も配合されています。乳酸菌で腸内環境を整えるのもむくみには重要です。

食物繊維で余計な老廃物を外に出して、乳酸菌で腸内の菌のバランスを整える。というのは理想的。

するるのおめぐ実の口コミ

するるのおめぐ実の口コミを見ていると高評価ですが、良い口コミと悪い口コミがあります。

少し見ていきたいと思います。

悪い口コミ

・効果をあまり感じない

・体質に合わなかった

・量を多めに摂るとコスパが悪い

良い口コミ

・便秘が解消されてむくまなくなってきた

・トイレに行く回収が増えて

・ブーツや靴が履きやすくなった

・自然にむくみが解消。冷え性も改善した

自然の植物を使っているので即効性はあまりないみたいですが、トイレに行く回数が増えたという口コミは非常に多いです。

体質にもよると思いますが、1日2粒~4粒と量の調節ができます。確かに量を多く摂るとコスパが悪いな。とは私も思いました。

便秘の解消や冷え性の解消にも良かったという意見も多くありますね。

体内の水分バランスが整うと冷え性が改善される。と体験したの話は聞きます。むくみだけではなく冷え性で悩んでいる方にも良いかもしれないですね。

半信半疑で始めたけど、けっこう良かった。という意見もあります。リピート率は89%にもなるんだそうですよ。

するるのおめぐ実を試してみました

するるのおめぐ実3

内容量:62粒

目安は1日2粒~4粒。

粒は大きくはないので飲みやすいです。

するるのおめぐ実4

するるのおめぐ実は香りが独特で、緑茶のような漢方のような。

「くさい!」というわけではありません。自然のものを使ってるんだなぁ。と実感します。

私はこんな香りのお茶があったら癒されるな。という香りです。

ただ、そのまま飲んでしまうので香りを楽しむというのではないんです。が、なんだか袋を開けて嗅いでしまいます。

するるのおめぐ実の飲む時間帯は?

ホームページには「いついつに飲む」という事が記載されていません。

なので、飲み方は自由だと思います。

一番初めに飲んだ時は「便が緩くなったらやだな」と思い、休みの前の日の夜に2粒飲みました。

特に変わった様子はなかったので3日くらい続けて夜に2粒飲みました。

1粒ずつ飲まないのは忘れてしまうから。「あっ、また忘れた!」となってました。

するるのおめぐ実を飲んでみた感想

するるのおめぐ実5

飲み始めたとき、便秘が続いてました。

2粒を3日続けてなかなか良くならないので、4粒を一気に飲んでみました。

次の日快調。「おっ、これは良い」と思うくらい自然。

調子のよいときは2粒で、便の調子が悪いときは4粒にしてました。

トイレの回数は増えたかというと、増えました。

スムーズにおしっこも出る感じ。

4粒飲んでたこともあったので、2袋頼めばよかったかな。というのはあります。

便通が良くなったせいなのか、顔のむくみがなくなってきました。足やお尻はまだむくむかな。

続けたら良いんだろうな。という感じはします。

するるのおめぐ実の料金

通常は¥3240(税込み)です。安い。というわけではないです。

定期分で頼むと、初回が¥980で、2回目以降も15%OFFの¥2574です。

2袋のコースもあって、2袋だと初回が¥1960。2回目以降は¥5184になります。

初回は70%OFFという太っ腹。

これ、さっき言ってた量を多く摂ろうと思うとコスパが悪いかも。というものです。

毎日4粒飲んだとして、2袋だと1ヶ月で¥5184。

1袋で¥5000位のサプリメントもあるので、高い!かどうかは別ですが、自分はむくみがひどいので2袋飲みたいと思った時に1袋の倍になってしまうので「高い」と感じてはしまいますね。

ただ、1袋に変更もできるので、調子を見て変更するのもいいと思います。

通常:¥3240
定期1袋:初回¥980 2回目以降¥2574
定期2袋:初回¥1960 2回目以降¥5184

定期で購入すると安くなるのは嬉しいですね。

するるのおめぐ実は解約できる?

するるのおめぐ実は定期購入の回数に縛りがないので、1回頼んで解約ができます。

たまに定期回数が○○回以上は解約できません。というものもあるので、回数に縛りがないのも試しやすくて助かります。

解約する場合は、次回発送の10日前までに連絡。とあります。

定期便で頼むと発送日が記載された用紙かメールが来るので、忘れないでチェックしておくと良いかもしれなせんね。

まとめ

むくむ原因として、・塩分の過多・ミネラルやビタミンの不足・ホルモンバランスの乱れなどがあります。

その他にも・女性ホルモンの治療薬・鎮痛剤・ステロイド・高血圧の治療薬などもむくみの原因になるので、一度ご自身の生活習慣を見直してみるのも必要です。

私の中で「むくみ」は、毎日の中の小さな悩みの一つです。

むくまない日もあるけど、むくむと身体の調子が悪くなります。

原因は色々ありますが、体の中から改善するのに「するるのおめぐ実」は良いサプリメントだな。と思います。

公式サイト:するるのおめぐ実

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!