アクポレスの毛穴ケアは本当に効果ある？超敏感肌が口コミレビュー

アクポレスはライスフォースの姉妹ブランドで、毛穴・ニキビ・大人に皮脂トラブルなどの悩みに向けたシリーズです。

ライスフォースで使われている【ライスパワーエキスNo.11】は、世界で唯一認められている「皮膚水分保持機能」が特徴ですが、アクポレスで使われているのは【ライスパワーエキスNo.6】で、こちらは世界で唯一認めらている「皮脂分泌を抑制できる成分」です。

私は敏感肌なんですが、おでこや鼻などは皮脂が気になる混合肌でもあるので、もしかしたらアクポレスの方が良いのかな？と思ったんです。

公式サイト>>ライスフォース　「毛穴ケアスターターキット」

ライスフォースは毛穴にも良かったんですが、アクポレスはどうなのか試してみました。

ライスフォースアクポレスの口コミレビュー

試したのはトライアルセットです。

【トライアルセットの内容】

・アクポレスクレイクレンズ（洗顔料）
・アクポレスリフレッシュスキントナー（薬用ふきとり美容水）
・アクポレスポアミルクジェリー（薬用毛ミルクジェル）
・アクポレスモイスチュアエマルジョン（薬用保湿乳液）

・泡立てネット（特典）
・2WAYコットン（特典）

クレイクレンズ（洗顔料）

クレイクレンズはクレンジングではなく洗顔料です。なので、石けんで落ちにくいメイクでのメイク落としとしては、別にクレンジングミルクなどが良いそうです。

石けんで落ちるメイクであれば問題ないです。私は普段はウォータープルーフなどの化粧品を使わないので、そのまま使いで大丈夫でした。

クレイクレンズは、4つのクレイが入っています。その他にも、保水力をサポートするマヌカハニーや【ライスパワーエキスNo.1】が配合されています。

グリセリン、ソルビトール、ステアリン酸、水、パルミチン酸、米抽出液（ライスパワーNo.1）、BG、ミリスチン酸、ラウリン酸、水酸化K、水酸化Na、海シルト、ベントナイト、カオリン、火山灰、ハチミツ、ベルガモット果実油、レモン果皮油、オレンジ果皮油、ショウガ根油、チャ葉エキス、ユキノシタエキス、ソウハクヒエキス、エーデルワイスエキス、ヒアルロン酸Na、ポリクオタニウムー7、PEGー65M、エタノール、フェノキシエタノール

クレイクレンズは香りで癒される

クレイの石けんや洗顔料を使ったことがありますが、少し土っぽい匂いがすることもあるんですよね。

クレイクレンズは、ふたを開けて手に取ると植物系の香りがします。けっこう癒される(*´▽｀*)

ちょっと柑橘系なんだよなぁ。と思ったら、レモンやオレンジの果皮油が入ってるんですね。

もちろん洗い流してしまうと消えるんですが、洗っているときはほんのり香って心地が良いです。

クレイクレンズの泡立ち

クレイクレンズは、そのままでも泡立ちます。

が、トライアルにも泡立てネットが一緒に入っているので、ひとすくい取って泡立てネットと一緒にもみ込んでいくと、泡がモコモコになりやすいです。

このくらいの弾力があった方が洗いやすいですね。

クレイクレンズの洗いあがりはあまりしっとり感はありません。でもね、洗いが強くて肌が突っ張るような感じもないんです。

本当に自然に汚れを落とす感じ。

リフレッシュスキントナー（薬用ふきとり美容水）

毛穴づまりの原因となる不要な角質を取り除く美容水。コットンが一緒に入っているので、そちらを使います。もちろん自分が使っているものでもOK。

角質除去と言うと人工的に除去するのかな？と思いましたが、乳酸やリンゴ酸の自然なものでした。また、引き締めや殺菌成分も自然な成分が使われています。

リフレッシュスキントナーは夜用です。

角質肥厚や毛穴の開きが気になる場合は、朝夜使っても問題ないそうです。

【有効成分】ライスパワーNo.6（米エキスNo.6）、グリチルリチン酸2K
【その他成分】水、乳酸、DLーリンゴ酸、サンザシエキス、グレープフルーツエキス、リンゴエキス、タイソウエキス、オレンジ果汁、ライム果汁、レモン果汁、モモ果汁、ハマメリスエキス、ユーカリ油、ローズマリー油、カミツレ油ー2、茶エキスー1、濃グリセリン、ブドウ糖、大豆リゾリン脂質液、ショ糖脂肪酸エステル、BG、DPG、PEG（120）、DLーPCA・Na液、ベタイン、オクタン酸セチル、エタノール、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、pH調整剤、メチルパラベン無香料、無着色、石油系界面活性剤不使用、動物性原料不使用、弱酸性

リフレッシュスキントナーは拭き取らないとダメ？

私は敏感肌なので、拭き取りなどでコットンを使うとその後にヒリヒリしてしまう事があります。なので、リフレッシュスキントナーは絶対に拭き取らないといけないのかなぁ？と疑問になりました。

不要な角質は溜めないことが大切で、ニキビや毛穴などが気になる人の場合は角質が厚くなっていることが多いんだそう。

だからこそ拭き取ることで、より効果的なんだそうですが、敏感肌の場合は塗布のみでもOK。

確かにおでこや鼻はヒリヒリすることは少ないかもなぁと思ったら、毛穴や皮脂が気になるおでこや鼻などはコットン使いをするなど、使い分けても良いかもしれないですね。

リフレッシュスキントナーはしみない？

「リフレッシュスキントナーを使うとヒリヒリする」という口コミがありました。多分、コットンを使うからだと思います。

そのままの塗布であれば大丈夫だと思いますが、個人差はあるかもしれないのですね。

リフレッシュスキントナーは、しっとりモチモチというより、サラッとスッキリです。

化粧水ではないんだろうな。

乾燥している肌には物足りないかもしれませんが、角質除去の目的で、おでこや鼻、またはニキビが気になる部分だけ使う感じでも良いのかなぁ。と思いました。

おもしろいもので、使いだして2～3日、おでこのざらつきが気にならなくなりました。

「なるほど～」と納得です。

ポアミルクジェリー（薬用毛ミルクジェル）

過剰な皮脂分泌を抑制する【ライスパワーNo.6エキス】と、収れん効果、冷却効果のある天然成分が配合されています。

本体にはスパチュラがついているようで、目安はスパチュラでひとすくい。気になる部分は重ね塗り。トライアルにはスパチュラはついていないので、指で大丈夫だともいます。

ポアミルクジェリーはオールインワンではなく、リフレッシュスキントナーで一緒に使い角質ケアすることでより効果的なんだそう。

【有効成分】ライスパワーNo.6（米エキスNo.6）
【その他成分】水、海藻エキス（1）、ユーカリ油、ラベンダー油、ローズマリー油、乳酸l-メンチル、濃グリセリン、BG、DPG、シクロペンタシロキサン、ステアリン酸、グリセリンモノステアリルエーテル、ステアリン酸POEソルビタン、POPメチルグルコシド、ベヘニルアルコール、親油型ステアリン酸グリセリル、ステアロイルメチルタウンリンNa、エタノール、粘度調整剤、pH調整剤、メチルパラベン無香料、無着色、石油系界面活性剤不使用、動物性原料不使用、弱酸性

ポアミルクジェリーのテクスチャー

リフレッシュスキントナーは夜用なので、朝は洗顔の後にポアミルクジェリーです。テクスチャーも軽く、本当に名前の通りで、ミルクとジェルの間という感じです。

サラッとするけど肌に水分が足りないような感じはありませんよ(*’▽’)

「ポアミルクジェリー」で乾燥が少なくなったという口コミを見かけましたが、確かに乾燥にも良さそう。

使っていると肌が柔らかくなったような気になるのは、気のせいかしら？

うん。ざらつきが抑えられている感じはあります。

ポアミルクジェリーは物足りない？

全体的にさっぱり目の化粧品だと思います。ポアミルクジェリーもサラッとしていてベタベタと思い感じはありません。だからこそ、物足りないと感じる人もいるかもしれません。

というのも、乾燥肌や敏感肌の人の場合、しっとり系の化粧品を使うことって多いと思うんですよね。（私がそうだからなんですが(;´∀｀)）

これは効果がないとかではないのですが、慣れもあるのかなぁと思います。どちらかと言うと保湿はモイスチュアエマルジョンになります。

モイスチュアエマルジョン（薬用保湿乳液）

モイスチュアエマルジョンは保湿です。

ライスパワーNo.6エキスではなく、保水力をサポートする【ライスパワーNo.1エキス】や、植物性スクワラン、サラシミツロウなどが配合されています。

【有効成分】グリチルリチン酸2K
【その他成分】ライスパワーNo.1（米エキスNo.1）、水、植物性スクワラン、サラシミツロウ、ノバラ油、ヒアルロン酸Naー2、濃グリセリン、マルチトール、トレハロース、BG、トリオクタン酸グリセリル、オクタン酸セチル、ステアリン酸、イソステアリン酸、ミリスチン酸、ベヘニルアルコール、NーラウロイルーLーグルタミン酸ジ（フィトステリル・ベヘニル・2ーオクチルドデシル）、ジメチコン、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸ポリグリセリル、エタノール、酢酸DLーαートコフェロール、粘度調整剤、pH調整剤、EDTAー2Na、メチルパラベン無香料、無着色、石油系界面活性剤不使用、動物性原料不使用、弱酸性