ノンケミカルの日焼け止めHANAオーガニック【ウェアルーUV】色の違いは?

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HANAオーガニックのウェアルーUVはクレンジングの必要もなく敏感肌にも安心して使える「天然100%、植物成分のオーガニック比率99.7%」という処方で、SPF30を実現している優れもの。

日中美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの4つの機能を備えているので、お化粧を濃くしたくない方にも人気のノンケミカルの日焼け止めです。

HANAオーガニックのウェアルーUVは色が2種類用意されていますが、選び方や使い心地などを紹介したいと思います。

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ウェアルーUVの色はピンクベージュとイエローベージュの2種類

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ウェアルーUVには「イエローベージュ」と「ピンクベージュ」の2種類があります。

下地やファンデーションに日焼け止め成分も配合してますよ。という化粧品もありますが。自分の肌の色にわせた色の選び方って難しいですよね。

下地だけど黄色過ぎた!とか、ファンデーションだけど白浮きしちゃう!となることもあります。

ウェアルーUVもそうなのかと思ってたんですが全然違いました。

実際に両方塗ってみましたが、色がなじむのでほとんど色の違和感はありません。

日焼け止めだけど色がついていて下地にもなるし、ファンデーション代わりにもなりますよ。って感じです。

どう違うかと言うと目的が違うんです!

紫外線のUVはもちろん、大気汚染やブルーライトなどからも肌を守るというのがウェアルーUV。

ウェアルーUVの色の選び方

日焼け止めって基本的には透明ですよね?そんなに自分の肌の色と関係なく使うと思います。

色がつているからどの色を選んでよいか分からない。と色を意識する。

そこがまず間違っていました。

ウェアルーUVは、色を選ぶのではなく仕上がりをイメージして選ぶという事なんです。

・ウェアルーUVイエローベージュ

イエローベージュは平均的な日本女性の顔色であるイエローオークルに合う色になっているそう。

・ウェアルーUVピンクベージュ

ピンクベージュはワントーン明るく仕上げる色味です

仕上がりをナチュラルに仕上げたい場合はイエローベージュ。肌を明るく華やかに見せたい場合はピンクベージュ。と言う選び方です。

ウェアルーUV2色を比べてみました。

ウェアルーUVのイエローベージュとピンクベージュが、実際にどのくらい違うのかを比べてみました。

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左がウェアルーUVピンクベージュ

右がウェアルーUVイエローベージュ

直接ウェアルーUVを出してみると色の違いが分かりますね。

イエローベージュはちょっと黄色いし、ピンクベージュは白っぽいですがほんのりピンクがかってます。

ウェアルーUVを伸ばしてみると

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少し伸ばしてもまだ色の違いがあります。

これだけ違うと肌の色に合わないんじゃないかと少し不安になってしまいますが大丈夫。

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なじませ行くとほとんど色味が気になりません。

手でやっていますが、顔に塗ると本当にちょっと違いが分かります。

やっぱりピンクベージュはワントーン明るく見える感じです。

ウェアルーUVのテクスチャー

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これでワンプッシュ。

けっこう出ます。

テクスチャーはサラッとしています。サラッとしているので出し過ぎると垂れてしまいます。

ですが、その分かなり伸びます。

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分かりやすくイエローベージュで伸ばしてみてます。

伸ばした写真を見ると、白浮きしたり色が残ってしまうのかな?と感じてしまいますが、塗っていくと馴染んできますよ。

顔に使うときは、ちょっとずつ出して調整すると良いかもしれません。

でも、基本的には日焼け止めです。日焼け止めは少ない量だと効きが甘くなってしまいますのでちょっと注意。

ホームページでは「1~2プッシュ」とありますが、半プッシュくらいから試すと良いと思います。

ウェアルーUVの仕上がり

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左がイエローベージュで、右手は何も塗っていない状態です。

イエローベージュだけどけっこう色が変わります。赤みがだいぶ抑えられてます。

でも、これって白浮きしてるんじゃないか?と見えてしまいますが大丈夫。

さっきから大丈夫ばかり(;’∀’)

というのも私自身、本当に白浮きしないかかなり疑ってたからなんです。

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部屋の中で見ると暗くて白浮きしているのが分かりにくいかな。と思って、顔に塗って外で写真撮ってみました。

首の境目もほとんど塗った感じが分かりませんし、自然な仕上がりです。

さすがにシミを隠すようなパワーはないのでピンポイントでシミの部分にファンデーションを塗っても良いですし、そのまま顔全体にファンデーションで仕上げてもOK。

ウェアルーUVは2色使いもOK!

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2色を混ぜて使っても良いんだそう。

やってみたらめちゃくちゃ良かったです。

その日の気分や出かけるときなどのシチュエーションに合わせて2つもっている人けっこういるみたいです。

混ぜても良いですが、全体をイエローベージュにして、頬や鼻などハイライトとしてピンクベージュを使うと言うやり方もあるんだとか。

なるほど、立体感を出せると言うわけですね。2つ持っていると色々使えて便利かも!

ウェアルーUVはクレンジングの必要はない

ウェアルーUVは、紫外線吸収剤やタール色素・合成ポリマーなどの石油由来成分、ナノ化原料を使用していないので石けんや洗顔フォームで落とすことができます。

敏感肌や肌が荒れているとクレンジングは非常に肌に負担になるので、これは嬉しいですよね。

じゃあ、汗で流れやすい?と思いましたがそんなことはありませんでした。

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水を流したら「流れてる?」と思ったけどしっかり残ってました。

水をかけてもはじいてくれますし、1日しっかりもってくれます。

あ、こんなにもつんだ!って驚くほどもってます。

付けた後すぐに汗をかいてしまうとさすがに少し色が落ちやすいと思いますが、なじんだら大丈夫でした。

日焼け止めって顔だけじゃなくて首や手にも塗りたいですよね。

色ついちゃうかな?とも思いましたが、黒いカーディガンでも問題ありませんでした。

これは人気あるわ!

※SPF30なので、基本的には600分(5時間)ほどが目安ですが、長時間外にいる場合は塗り直しが必要です。

SPFとは肌が赤くなる(サンバーン)までを表す数値です。

SPF1=20分なので、SPF30は「30×20分」で600分(5時間)です。

ここで少し注意したいのは、日焼け止めを塗ってから5時間効果が続くと言うわけではなく赤くなるまでの時間です。

日差しで肌が赤くなる時間はそれぞれなので、外にいて日焼けしやすい方は5時間以内にこまめに塗るのがコツです。

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ウェアルーUVの特徴

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ウェアルーUVの特徴としては何といっても、日中美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの4つの機能を持っているのに、肌に優しいノンケミカルの日焼け止めだという事。

それは天然100%、美容成分85%など成分にこだわっていて、PM2.5などの大気汚染やブルーライトによる外的ダメージから肌を守るような成分も配合されています。

さらに白浮きしないような配合で、光反射で毛穴やくすみを自然にカバーコントロールできるような色使いだという事です。

・4つの機能
・ノンケミカル処方
・白浮きしない
・光をコントロール

ウェアルーUVの成分

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ウェアルーUVには昔から漢方でも使われている和漢植物成分が配合されています。

PM2.5などの環境汚染から肌を守る「オウゴンエキス」のフラボノイドには紫外線吸収作用があり、活性酸素を消す効果も期待できるんだとか。

殺菌やようや抗菌作用もあり、肌荒れを防ぎ水分を保持する働きも期待できます。

その他にも美容成分もたくさん入っていますよ。

・肌内部の抵抗力を高め、紫外線など日中ストレスとなる炎症を未然に防ぐ「イザヨイエキス

・肌のバリア機能を保ち皮脂分泌をコントロールする「クリスマムマリチマム

・肌の乾燥守りテカリや崩れを防ぐ「ツバキ油」「コメヌカ油

・副交感神経に働きかけ肌が本来持つ力を高める成分「ブルガリア産朝摘みローズを含む6つの花精油

・皮膚常在菌バランスを整える「バイオエコリア

・酸化ストレスをケアする「ローズマリー葉エキス

すごい考えて配合されている日焼け止めですよね。

日中の美容液と言われるのは、この配合されている成分が美容成分の働きが強いからなんですね。

【ウェアルーUV全成分】

ダマスクバラ花水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化チタン、プロパンジオール、スクワラン、グリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル−10、ベヘニルアルコール、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、水、酸化亜鉛、ポリヒドロキシステアリン酸、イザヨイバラエキス、α-グルカンオリゴサッカリド、ローズマリー葉エキス、クリスマムマリチマムエキス、カカオ種子エキス、オウゴン根エキス、ツバキ種子油、コメ胚芽油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、オニサルビア油、イランイラン花油、ビターオレンジ葉/枝油、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、プルラン、オクチルドデカノール、ステアロイルグルタミン酸Na、アルミナ、ステアリン酸、キサンタンガム、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、ホホバエステル、エタノール、BG、シリカ、酸化鉄、マイカ、ラウロイルリシン、水酸化Al、ステアロイルグルタミン酸2Na

ウェアルーUVはなぜ白浮きしないのか

最近は白浮きしないような日焼け止めもありますが、少し注意が必要です。

それは「日焼け止め成分のナノ化」です。

日焼け止めをナノ化したことにより白浮きしなくなったり少量で紫外線をカットできるというメリットがある反面、肌の多く深くまで浸透して蓄積してしまうという事です。

ナノ化されているかされていないかは、成分表を見ても分かりません。メーカーが公表していない限り分からないという事なんです。

HANAオーガニックのウェアルーUVは、ホームページでもしっかりナノ化していないという事を公表しています。

紫外線吸収剤やタール色素・合成ポリマーなどの石油由来成分、ナノ化原料を使用せず、紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)は直接お肌に触れないようにナチュラルコーティングしています。

ではなぜ白浮きしないのか?という事です。

白浮きする理由は、粒子が大きくよれて粒子が重なってしまうことにあるのに対し、ウェアルーUVでは独自オイルの分散処理で粒子間の配置を整えているからなんだそう。

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肌に負担をかけないようにすることはもちろん、使用感も考えて作られているとがわかりますよね。

光をコントロール

HANAオーガニックでもう一つ特徴は「光をコントロールする」というもの。

光をコントロールするってどういう事?と思いましたが、そう言えば以前使用してたファンデーションもそうだったことを思い出しました。

違うのは、ファンデーションの場合はファンデーションの色で光を反射すると言うものでしたが、HANAオーガニックの光反射をコントロールするのは色味ではないという事。

色を重ねるファンデーションでは実現できない、独自に組み合わせた2つのピュアミネラルが光反射をコントロールしているという事なんです。

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この特殊なミネラルを使用することで、色を重ねないで光のコントロールで透明感を実現できるというものです。

本当に本当に考えられて作られているんだな。と言うのが分かります。

・肌に負担をかけたくない
・オーガニックの日焼け止めは白浮きしてしまうのが悩み
・クレンジングは使いたくない
・厚塗りするのが苦手

ウェアルーUVは、ちょっとの外出(買い物とかね)だとあまり厚く塗りたくないし、仕事に行くときにも日焼け止めと化粧下地が一緒になっているものが良いな。という私の悩みを解消してくれました。

まとめ

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最近、オーガニックメーカさんのお話を聞く機会が多くて、実際に使ってみて思ってたことがあります。

肌が乾燥しにくくなったこと。

日焼け止めやファンデーションを塗っていると、夕方になるとどうしても肌の乾燥が気になっていました。

HANAオーガニックさんがこういったグラフを用意してくれています。

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オーガニック植物は通常の植物と比べ抗酸化力などが高く、通常植物に比べて160%以上の効果があるという報告もあるんだそう。

なるほど!だからか!!と納得してしまいました。

敏感肌や乾燥肌の方の日焼け止め選びは本当に大切だと思います。

もちろん乾燥していなくても将来の肌のことを考えたら大切かな。

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HANAオーガニックではトライアルセットもあり、ウェアルーUVの両方の色が試すこともできますよ。

オーガニックUVベースが試せるトライアルセット

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