肌荒れ時の肌の状態とは?化粧品選びの注意!安心して使える化粧水・保湿剤

肌荒れを起こしたときに、化粧品を変えたりすることもあると思います。

そういうときに、化粧水や保湿剤から変えたりしませんか?

乾燥する、赤ら顔、ヒリヒリするなど症状は様々ですし、選ぶ化粧水や保湿剤も、乾燥用、敏感肌用、ニキビ用、さっぱり、しっとり、色々ありますよね。

でも、ちゃんと化粧品を選ばないと肌荒れは改善されません。

肌荒れ時の肌の状態とは

肌荒れが起こる原因は様々なので、化粧品だけに頼ってはいけませんが、乾燥してしまい肌にバリアがなくなることで肌荒れが起こりやすくなります。またその状態が続き敏感肌になる人もいます。

敏感肌になることで、赤ら顔になったり、ヒリヒリしたり、皮膚が薄くなってしまったりします。

乾燥とは

肌の角質層が含む水分量が20%以下になることで起こります。

水分が減少する原因は、セラミドが減るからなんです。

間違ってはいけないのが、乾燥しているからセラミドが減るのではなく、セラミドが減るから乾燥してしまうということです。

セラミドが減っている状態で水分だけを与えて油分で覆うのはうまく改善しない原因になります。

ニキビ肌の方も油分が多いからといって、化粧水だけのケアだと、後々乾燥肌になってしまう可能性もあるので気を付けましょう。

油分の多くない乳液などはつけた方が良いと思います。

これは手荒れにも言えることです。手が荒れるときは乾燥から始まることが多いと思いますが、これもやはりセラミドが少ない状態にあるからです。

セラミドとは

肌は約4週間かけて新しい肌に生まれ変わります。

肌の細胞は何層にも分かれていて、最上層にある角質層に角質細胞というものがあります。

その細胞同士をつなぐものを細胞間脂質と言いますが、その中の一つがセラミドです。

いくつかの脂質がありますが、セラミドが80%ほど水分を維持しています。

セラミドは湿度が低いからと言って蒸発はしません。セラミドが減ることで、水分が逃げやすくなり乾燥が進みます。

どのようにセラミドを増やすか

・睡眠不足を解消

セラミドが生成されるのは肌が生まれ変わるときです。これをターンオーバーと言いますが、このターンオーバーが活発になるのが睡眠時です。

最近は、寝る時間は何時でも構わないと聞きますが、眠る時間は必要だそうです。1日、6時間から7時間半は睡眠の時間をとった方がセラミド生成につながります。

ストレスが原因で自律神経の乱れや、血行不良、そのせいで起こる代謝機能や免疫の低下しなど、体に影響して手荒れ・肌荒れを起こしているかも...
・セラミドを減らさないように、クレンジングに注意です。

オイルなどの強いクレンジングはセラミドを奪ってしまう可能性があります。

湯船に入ったり、ホットタオル(熱すぎないもの)で肌を柔らかくしてからクレンジングをするなど、ちょっとした工夫で弱いクレンジング剤でも大丈夫ですので試してみてください。

・洗顔料にも注意です。

洗顔後のつっぱりをなくすために油分が多く入っているものもあります。

油分は乾燥肌に良さそうなイメージですが、洗顔に関しては必要ない成分です。それは後に浸ける化粧水や美容液を浸透させにくくしてしまうからです。

お勧めは固形石けんです。一般的に固形石けんは添加物が少なく、セラミドをそれほど奪いませんし、肌荒れが起きにくいとされます。

肌が荒れたりトラブルが出てくると、洗顔料を変えたりしますよね。 「ビタミン配合」や「コラーゲン配合」などといった肌荒れによさそ...
・食べ物で増やす

セラミドを多く含む食品は、こんにゃく芋、大豆、乳製品、米(白米よりも玄米のほうが多く含まれています。)

ただ、食べ物でセラミドを増やそうとすると、相当な量を食べなくてはなりません。食べ過ぎも良くないですよね。

サプリメントなどでとっても良いと思います。

大事なのは、栄養の偏らないような食事をとることが肌荒れ改善することをお忘れなく。

まず、サプリメントを飲もうと思った時に、何から飲みますか?症状に合わせて飲むという方が多いと思います。 サプリメントには大きく分け...

化粧水・保湿剤選びの注意

化粧水や保湿剤ははセラミド配合じゃなくても良い

ここで気を付けなくてはいけないのが、化粧水は肌に水分を与えるものだということです。

・化粧水は、あまりとろみの多いものには注意

セラミド配合やコラーゲン配合などといったものの中には、他の成分を保湿含みドロッと濃いものがあります。そのため成分中の水分量が減らされ、肌に水分を与えられなくなります。

また、保湿剤の中にもセラミドが含まれているものもありますが、植物成分の中にはセラミドの生成をたすける成分がもあるので、必ずしもセラミド配合にこだわらなくても良いと思います。

大切なのは、化粧水は水分を与えて、美容液か乳液などで保湿をし、4週間後にセラミドがしっかりできることです。

もし、セラミド配合を選ぶとしたら、疑似セラミドのものもあるので注意してみてみてください。

※疑似セラミドとは、その名の通りセラミドに似せて作られたものですが、ヒト型セラミドに比べると効果は劣ります。

「セラミド2」や「セラミド3」など後に数字が来るものがヒト型セラミドです。

ほかのものが効果がないわけではありませんが、ヒト型が一番作用すると言われています。

合成界面活性剤や成分も気をつけたい

石油系合成界面活性剤が肌の角質層を破壊して肌のバリアを壊してし、化学合成ポリマーがその中に浸透し、もちもちっとした質感を感じさせます。

また、保湿や乳化剤の役割でPG(プロピレングリコール)が入っていることがありますが、PGは皮膚障害や発がん性があると言われています。

最近では代わりにDPG(ジプロピレングリール)が入っている化粧品も多いですが、DPGはリンゴやトウモロコシといった植物を使っているので安心かと思います。しかし、アレルギーがある方は気を付けたい成分です。

肌が荒れているときは、エタノールやアルコールにも注意が必要です。エタノールは水分を蒸発してしまうのことと、アレルギーがある方は注意が必要です。

アルコールの代わりにBG(ブチレングリコール)が入っていることもありますが、こちらもアレルギーがある方は注意した方が良いと思います。

化粧水や乳液、美容液は成分表期を確認しよう

合成界面活性剤

・スルホン酸ナトリウム
・セチル硫酸ナトリウム
・パレス-3硫酸アンモニウム
・パレス-3硫酸ナトリウム
・ラウリルエーテル硫酸ナトリウム
・ラウリル硫酸アンモニウム
・ラウリル硫酸トリエタノールアミン
・ラウリル硫酸ナトリウム
・ラウレス硫酸ナトリウム
など

化学合成ポリマー

・カルボマー
・ジメチコン
・セルロース
・アクリル酸~
・メタクリル酸
・ポリビニル~
など

防腐剤

・パラベン
・安息香酸
・安息香酸ナトリウム
・イソプロピルメチルフェノール
・クロルヘキシジン
・フェノキシエタノール
など

※すべて肌に悪いものではありません。肌が弱い方や、肌荒れなど起こしている方は注意が必要です。

天然界面活性剤

・ペプチド
・サポニン
・レシチン
など

天然ポリマー

・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・ペクチン
・キサンタンガム
など

天然防腐剤

・ローズマリーエキス
・ティトリー油
・セージ油
・熊笹エキス
・ヒノキチオール
など

安心して使える化粧水・保湿剤

ネオナチュラル

ヒーリングローション120ml (化粧水)(定価 ¥2950 税抜き)

成分表
ヘチマ水、ローズ水、ゲットウ(月桃)葉水、褐藻エキス、ローズマリーエキス、ソウハクヒエキス(桑白皮)、モモ葉エキス、ユキノシタエキス、クマザサエキス
(キャリーオーバー成分もすべて表示しています)

ネオナチュラル公式サイトより

国産のオーガニックコスメのブランドです。

自社農園を持ち、無農薬、有機栽培の農産物を主に使用し、合成界面活性剤、合成ポリマー、合成香料、合成保存料などの化学成分は、石油系・植物系に関わらず使用していません。

また、素材だけでなく、使用感にもこだわっています。日本で自分たちでオーガニックを育てるこだわりで、有機JAS認定を取得しています。

そのため、開封後は2カ月ほどで使い切るように言っています。

モイスチャーライザー30ml (保湿液) (定価 ¥3600 税抜き)

<全成分>
ヘチマ水、水、ホホバ種子油、ゲットウ葉水、モウソウチク茎エキス、ダマスクバラ花水、ローズマリー葉エキス、グリセリン、アルガニアスピノサ核油 (アルガンオイル)、ヒアルロン酸Na、クランベリー種子油、ザクロ種子油、マグワ根皮エキス(ソウハクヒエキス)、ユキノシタエキス、モモ葉エキス、 ユズ種子エキス、黒砂糖エキス、ミツロウ脂肪酸Na、ダマスクバラ花油、ゲットウ葉油、ニオイテンジクアオイ油、オレンジ油、マヨラナ花油、 マヨラナ葉油、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na
(キャリーオーバー成分もすべて表示しています)

ネオナチュラル公式サイトより

こちらは開封後3家月を目安に使い切るように。ということと、夏場は冷蔵庫で保管することを勧めています。

クレンジング・石けん・ヒーリングローション・モイスチャーライザー・美容液の5点セットと、さらに美容オイル・日焼け止め用スキンローションが加わった7点セットのトライアルセットがあります。試せるのも良いですね。

ウェリナ・オーガニクス

クリアヴェリーモイスト100ml (化粧水) (定価 ¥2600)

<全成分>
・水(ハワイアン海洋深層水由来)・グリセリン・ホホバ種子油・ベタイン・ヒアルロン酸Na・加水分解ヒアルロン酸・ククイナッツ油・マカデミアナッツ油・アルガニアスピノサ核油・ゼラニウム油・メラレウカエリシホリア葉油・ベルガモット果実油・サンショウ果実エキス・スイカズラ花エキス・プルサチラコレアナエキス・グレープフルーツ果実エキス
※気温が下がりますと成分中のホホバオイルが白く固まる場合がございます。直射日光のあたらない暖かいお部屋などに移して頂くことで元戻ります。品質・効能などに問題はございませんので安心してお使い頂けます。

ウェリナ・オーガニクス公式サイトより

ウェリナは、ハワイで採取された植物原料と海洋深層水から作られる国産のナチュラルコスメのブランドです。

化学系薬品や保存料、副作用や刺激の考えられる原料を使用せず、地球にも優しく作るというこだわりがあります。

こちらの化粧水は、ノーマルタイプ・乾燥タイプ・アトピータイプにむています。

クリアヴェリーミルク100ml (乳液)(定価 ¥3200 税抜き)

<全成分>
・水(ハワイアン海洋深層水由来)・グリセリン・ステアリン酸・ククイナッツ油・ステアリン酸グリセリル・アルガニアスピノサ核油・アルギニン・キサンタンガム・シア脂・フィトステロールズ・マカデミアナッツ油・メラレウカエリシホリア葉油・サンショウ果実エキス・スイカズラ花エキ・プルサチラコレアナエキス・ゼラニウム油・トコフェロール・ベルガモット果実油・グレープフルーツ果実エキス

ウェリナ・オーガニクス公式サイトより

こちらもノーマルタイプ・乾燥タイプ・アトピータイプ向けのものです。このほかにもエイジングを気にされる方向けの「カレアシリーズ」なども出ています。肌質ごとに分けてくれているので選びやすいですね。

アンティアンティ

アクア150ml (化粧水)(定価 ¥1500 税抜き)

<全成分>
水(わき水)

アンティアンティ公式サイトより

アンティアンティは、国産のオーガニック化粧品メーカーで最初のUSDA(米農務省)のオーガニック認証をしています。、特別な「水」と世界最高級の「花」にこだわり、“生きた化粧品”をキーワードに掲げています。

また、製品はすべて手作業によるもので、、顔やカラダを洗う際に流した排水も100%生分解して自然に還るように作られています。

化粧水は、このほかに、ローズ・ネロリ・ラベンダーとあり、湧き水とその成分のっみで作られています。

ローズローズクリーム30ml (美容液・クリーム) (定価 ¥5000 税抜き)

<全成分>
水(わき水)・オーガニックココナッツ油 *USDA・オーガニックビーワックス *USDA・オーガニックヒマシ油 *USDA・オーガニックイランイラン油 *USDA・オーガニックラベンダー油 *USDA・オーガニックローズオットー油 *USDA・アラビアゴム・グリセリン・ヒアルロン酸Na(乳酸菌由来)

アンティアンティ公式サイトより

美容液やクリームは何種類かありますが、こちらは美容液としても、クリームとしても使えるタイプのものです。

それなのに、乾燥にお勧めでしっとりするタイプです。

ジョンマスターオーガニック

R&Aハイドレイティングトーニングミスト125ml (化粧水) (定価 ¥4600 税抜き)

<全成分>
アロエベラ液汁*、ダマスクバラ花水*、グリセリン*、レウコノストック培養液、コメエキス*、チャ葉エキス*、ツボクサエキス*
(*はオーガニック認証成分です。)

ジョンマスターオーガニック公式サイトより

ジョンマスターは世界中で数々のベストコスメ賞を授与されています。100%天然由来のものを使用し、本物のオーガニックにこだわっています。オーガニック認証を取得しています。

年齢肌や乾燥肌向けの化粧品ですが、このほかにも、オイリータイプ・ノーマルタイプのものがあります。基本的にべたべたしすぎないのが良いです。

G&Rハイドレイティングトーニングフェイスセラム30ml (美容液) (定価 ¥6700 税抜き)

<全成分>
アロエベラ液汁*、ヒマワリ種子油*、グリセリン*、ダマスクバラ花水*、ヤシ油アルキルグルコシド、ヤシアルコール、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ルリジサ種子油* 、コメエキス*、チャ葉エキス*、スピルリナプラテンシスエキス*、シア脂*、ローズマリー葉エキス*、イランイラン花油*、ダマスクバラ花油*、ローマカミツレ花油、ニュウコウエキス、スクレロチウムガム
キサンタンガム、ソルビン酸K、リナロール、ゲラニオール
(*はオーガニック認証成分です)

ジョンマスターオーガニック公式サイトより

保湿には美容液やクリームがありますが、美容液なのにクリームにもなる商品です。このほかにもオーガニック認証を取得している成分で作られたオイルなどもあります。

まとめ

まずは、セラミドを生成するように、睡眠や食事に気をつけて、それまでセラミドを逃がさないように安心できるものを選ぶのが大切です。

肌が荒れてると、中々新しい商品が怖かったりしますよね。今まで、化粧品でかぶれる荒れるなどの症状が出てしまった方は、必ずパッチテストをしましょう。

お店に行くと腕の内側など、皮膚の薄いところで塗ってくれると思います。

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