ケールというと「青汁に入っている青野菜」というイメージが大きいですよね。
実際、ケール食べたことないかも。あったかな?いややっぱりないや。と言うくらい普段の食卓には出てきません。
スーパーでもあまり見かけない食材です。
最近では、その栄養価の高さからモデルやセレブの間で人気のスーパーフードです。
そんなスーパーフードをそのまま顆粒にして飲みやすくしたのが「ジャパンプレミアムケール」です。
肌が荒れやすい方は栄養面からみても足りてないことがあります。美肌を目指すにはしっかり栄養を摂ることから始めるのが大切です。
「ジャパンプレミアムケール」の特徴
・国際味覚審査機構(iTQi)において「優秀味覚賞」受賞
iTQiとは世界のシェフたちが審査を務める機構で、そこで認められた濃厚なコクと自然由来の甘みを備えていたケールの味です。
・安全性の高さ
ケールの栄養価の高さに魅了された生産者・鈴木静雄氏が25年の研究の末、微生物の力を借りて土づくりからこだわり、農薬・化学肥料を一切使用せず栽培されたケールです。
・独自製法
原材料完全無添加のケールのみで、一切何も加えていません。水に溶けやすい顆粒状加工という独自製法による実現で、100%ケールのみ。
「ジャパンプレミアムケール」の効果
その効果は何といっても栄養化の高さにあります。
ケールは、栄養価が高く「緑黄色野菜の王様」「葉野菜の女王」と呼ばれるスーパーフードとして近年需要が高まっています。
最近、栄養についての本を読む機会が多いのですが「近年の野菜は50年~60年前のものに比べて栄養価は低くなっている」という専門家の意見をよく見かけます。
土の影響や肥料や農薬と言ったもので、野菜そのものの栄養価が下がってきているんだそうです。
そんな中、鈴木静雄さんは土づくりからこだわり微生物の力を借りるなどして、安全、おいしさ、栄養価の高さを追求したケールの生産をしています。一般のケールの中でも群を抜いた栄養価です。
この栄養を壊さないように加工して独自製法で顆粒にしている「ジャパンプレミアムケール」は、自然蓬莱の栄養と甘さや苦みなどを伴っています。
・美容効果
・血流改善
・便秘改善
・還元効果
・目にも良い
・免疫力の回復
βカロテン
βカロテンの多くは、体内でビタミンAに変換されます。ビタミンAに変換されないβカロテンは、抗酸化作用が非常に強く以下のような効能があります。
手や肌のため、体質改善にも有効的で、活性酸素の除去、免疫力UP、アトピーやアレルギーの改善、粘膜の強化にも役立ちます。
ジャパンプレミアムケールに含まれるβカロテンはにんじんの1.5倍です。(ジャパンプレミアムケール100g換算)
ビタミンA
ビタミンAは、粘膜や皮膚の新陳代謝を活発にし、健康を保持します。また、視力を正常に保つ作用があります。
βカロテンは体内でビタミンAに変化します。不足すると、夜盲症、口内炎などの症状、肌の乾燥などを招くことがあります。
ビタミンC
ビタミンCは、肌の材料となるコラーゲンを合成し、骨や皮膚、粘膜、血管などを強くします。
また、免疫力や抵抗力を高め風邪の予防にも効果があります。不足しやすいビタミンで、不足すると、肌荒れ、出血などを招くことがあります。
ジャパンプレミアムケールに含まれるビタミンCはレモンの3.5倍です。(ジャパンプレミアムケール100g換算)
ビタミンE
ビタミンEにはビタミンCと同様に、強い抗酸化作用があります。活性酸素で脂質が酸化するのを防ぎ、老化防止に役立ちます。
また、毛細血管の拡張する働きがあるので、全身の血液循環を良くします。肩こりや冷え性などの改善に有効的です。
ビタミンEの抗酸化作用を高めるためには、ビタミンA,Cと摂ると効果的です
ビタミンK
ビタミンKは、カルシウムが骨になるのを保護する働きがあります。
女性では年齢を重ねていくと骨粗鬆症などの問題が出てきますが、予防のためにも欠かせないビタミンです。
カリウム
カリウムはミネラルの一つで、細胞の水分の浸透圧の調整をするのでむくみ防止に役立ちます。
その他、利尿作用や高血圧の予防、筋肉の働きを良くする作用があります。不足すると夏バテなどを起こしやすくなります。
カルシウム
体の中で最も多いミネラルで、歯や骨の主要な栄養素です。
筋肉の収縮をコントロールしたり、神経の伝達にも関係しています。骨粗鬆症、高血圧の予防になります。
ジャパンプレミアムケールに含まれるカルシウムは牛乳の12倍です。(ジャパンプレミアムケール100g換算)
葉酸
葉酸は、ビタミンB6やビタミン12とともに赤血球の形成を助ける働きをします。そのため貧血防止にもなります。
その他にも、細胞の再生、皮ふのターンオーバーの促進などの効果も期待できます。
ルテイン
ルテインは、緑黄色野菜や黄色い花弁に含まれている黄色の色素の成分「カロテノイド」の1種です。
紫外線やブルーライトなどの有害な光線を吸収して、網膜の組織を守る働きがあります。また、目の水晶体屋や網膜のルテインが不足すると、緑内障や白内障になりやすくなることが分かっています。
ルテインは皮膚にも存在していて、体内で合成できない栄養素なので加齢とともに減少していきます。
食物繊維
皆さんご存知食物繊維は、コレステロールや脂質の吸収を抑制して、毒素を体の外に排出する働きがあります。
腸内の動きや菌のバランスも整える役割があります。
ジャパンプレミアムケールはさつまいもの14倍もの食物繊維です。(ジャパンプレミアムケール100g換算)
「ジャパンプレミアムケール」を飲んでみました
内容量:3g×30包
≪飲み方≫
「1日1~3包を目安に水、お湯、牛乳、豆乳等に溶かしてお召し上がりください。また、お料理やお菓子にもお使いください。」
とあります。
これはお湯で溶いたもの。サラサラした顆粒で溶けやすいです。
最近の青汁は飲みやすいようにしたものが多いですが、その中でも野菜の青臭さが残ってるものもたまにあります。そんな青汁に似たような味です。
苦さだけではなく、甘みもあります。
こればかりは好みになってしまいますが「大人の味」と言ったところでしょうか。
顆粒なので色々なものに混ぜられる
おにぎり
パンケーキ
パスタ
サラダ
スープ
牛乳
とにかく何にでも混ぜられます。
「ジャパンプレミアムケール」を牛乳に混ぜてみました
牛乳は冷たいままで、そのまま上から入れてみました。
ダマになるという感じはないんですが、混ぜないと沈んでいきます。
冷たいものでもしっかり混ざります。
お湯よりも飲みやすいです。
「ジャパンプレミアムケール」をおにぎりに混ぜてみました
なかなかのグロテスク感。
普段からふりかけや胡麻など、色々なものを混ぜてお昼ご飯に持っていっています。混ぜにくいということはなかったです。
胡麻を混ぜてみました。
色どりが鮮やかになってちょっとテンションが上がりました。
お子様と一緒にケーキやクッキーなどを作るときに、生地に混ぜて使う方もいるみたいですよ。
本当、何にでも混ぜられるのは楽で良いです。
何包か鞄に入れておいて、買った水に入れて飲むのは楽ちんでした。
あと、お味噌汁に混ぜたら中々いけましたよ。
まとめ
どこで何を買ってどういうものを食べているかは人それぞれですが、ファーストフード、コンビニ食、お弁当など、忙しい方、栄養面を気にしていない方は栄養が足りなく偏ってしまいます。
栄養不足で肌は荒れやすくなりますから、一つプラスするだけでも健康や美容にも良いですし、肌のことを考えて毎日の食事にプラスしてみてはいかがでしょうか。
1箱:¥6000(税抜き)で5包のお試しもあります。
プレゼント用の袋もあるので、母の日や父の日、御両親や御親戚の誕生日や記念日に送られても良いかもしれませんね。