30歳超えたら髪の表面だけ癖が強くなった。ジリついてパサパサ。これって治るの?

年齢とともに髪の毛の癖が強くなることはよくあります。髪が細くなってきますから。

反対に、子どもの頃はくせ毛だったのに、大人になって癖がなくなったっていう人もたまにいますよね。これは、成長とともに髪の毛もしっかりしてくるから。というのが大きいと思います。毛がしっかりしてきて癖が強くなっちゃうこともあります。

髪の毛の質は遺伝することが多いので、癖が治るっていうのは難しいかもしれないんですが、私が悩んでた癖は治りました。

30歳超えたあたりから、髪の表面だけ毛質が変わってジリジリした毛が生えてくるようになりました。前髪とかはそうでもなくて、つむじ周りの髪の毛がジリジリ。そんで、パサパサ。

元々少しくせ毛で大きいうねりがあって、癖が強くなること自体はそんなに気にしてなかったんですが、ジリジリした毛でパサパサになるのはなんともスタイルにならないんですよね。

雨の日に髪の毛がチリチリになったり、表面にホワっとしたのが出てきたりする人も多いと思うんですが、それが毎日。髪の毛もおろせないし、結構ずっと結んでました。2年くらい悩んでたかな。

美容師さん曰く「まあ、年齢的なものなので仕方ないというか、、、。」

そんなわけであきらめてたんですが、アミノ酸を飲み始めたら治りました。白髪も少しあったんですが、黒い髪の毛が生えてくるようになりました。

私が飲んでいたのは、鎮江の黒香醋

で、これはもう数年前に飲んでいたサプリメントなんですが、最近飲み始めて良かったのがすっぽん小町

すっぽん小町で使われているはがくれすっぽんは、基本的な黒酢に比べてアミノ酸が91倍!なんだそう。

すっぽんと黒香醋の違いですが、やはりアミノ酸はすごい!!

完全にたんぱく質不足。多分、30歳あたりから髪質が変わってパサパサしてきたり、出産してから髪質変わったっていう人は栄養不足でたんぱく質が不足してるかもしれません。

これ、後でスカルプDの方に聞いたら正解だったみたい。

スカルプDでも、スカルプケアの他にもプロテインなども出していて、体の中から変えるのも大切なんだとお聞きしました。

たんぱく質が不足すると肌にも影響します。肌荒れが中々治らなくなったとか、しわが目立ち始めたとか。年齢だから仕方ないところもありますが、治るんだったら治したいですよね。

たんぱく質やビタミンなどの栄養不足の他にも原因はあるので、そのあたりも当てはまるか見てみてください。

くせ毛と直毛の違い

そもそも、くせ毛とそうじゃない髪の毛って何が違うの?ってことなんですが、「毛根の形」が違います。

毛根の形で髪の毛の形状が変わってきます。

毛根がまっすぐな人はそのまま髪の毛がストレートに生えてくるんですが、毛根が丸まってると髪の毛もうねりが出てきます。この丸まり具合で、癖が強いとかそうでもないとかってなります。

ストレートの髪の毛と、癖がある髪の毛は断面の形も違います。ストレートの髪はまるに近い断面なんですが、癖がある髪は楕円形に近い状態です。

これは、先天性のものなので変わることはないとされていますが、毛抜きで抜いたり、T字のカミソリで剃ったりを繰り返していると変わることがあるそうです。

年取ったら髪の毛の癖が強くなって髪質が変わる原因

大人になってから毛質が変わってきた。っていう場合。外的なものもありますが、内的なものが原因だったりもします。

くせ毛になってうねってくると、キューティクルが剥がれやすくなります。そうなるとパサパサしたり、余計にちじれたりもします。キューティクルが剥がれて水分が逃げてっちゃうんですね。

髪の毛を結んでることが多い

仕事し始めて、髪を結ばないといけないことが多くなったり、髪の手入れが面倒くさくてずっと結んでる。っていう場合、毛穴の形が変わってしまってくせ毛が出てくることがあります。

大人になってからのくせ毛は、毛根の形が変わるんじゃなくて、毛穴の形が変わることが影響されています。

毛穴がわかる場所(腕がわかりやすいかも)を引っ張ってみてください。皮ふが引っ張られて毛穴が丸から横長になりますよね。

ずっと結んでるっていうのは、これがずっと続いてる状態です。生えてくる髪の毛が楕円形に変化してしまいます。長時間や長期間であれば尚更です。

あと、頭皮にも負担かかるので、血行が悪くなるのも原因の一つです。

実際、髪の毛結んでると頭が痛くなったり肩が凝ったりすることはあります。こういう場合、髪の毛を結ばなくなったら癖がおさまってきたっていうことはあります。

どうしても仕事で結ばないいけないっていう人は、マッサージで頭皮を柔らかくして、血流を良くすると髪の毛が復活したりするのでやってみてください。

頭皮に皮脂や汚れが詰まっている

頭は皮脂が出やすい場所で、肉類や乳製品を多く食べる人は皮脂が多く出るので詰まりやすくなります。洗ったのに半日くらいで髪の毛がベタっとしやすい人は油分が多い傾向です。

髪が短く、ワックスやジェルやクリームを使う人も毛穴に詰まりやすいので注意です。

皮脂や汚れが詰まると、髪の毛が生えてくる場所が小さくなってしまい、髪が細くなったりちじれたりもしてしまいます。

毛穴が詰まるのは、洗うときにしっかり落としきれていない、すすぎ残しなどがほぼなので、一度シャンプーを変えてみるのも良いと思います。

ちょっと難しいのは、皮脂が多く出るからと言って洗浄力の強いものやスカルプシャンプーを使うと、反対に油分をとりすぎてしまい皮膚が弱ったり乾燥して、かぶれやフケの原因になってしまうことがあります。

私は抜け毛が気になりだした頃、スカルプシャンプー使ったらめちゃくちゃフケが出てしまって、止めたら治ったっていう経験があります。

肌が弱い人は強いのはちょっと気をつけた方が良いです。

最近では、美容院でもマイクロスコープを使って頭皮の状態を見てくれるところもあるので、1度見てもらっても良いかもね。

よく、シャンプーに含まれるシリコンで毛穴が詰まるっていうけど、シリコンは毛穴を詰まらせません。

どちらかというと保存料や合成香料、着色料などの添加物が皮膚にダメージ与えてるんじゃないかな~って思います。

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保存料さえ使っていないシャンプーで、美容師さんの中でも人気のシャンプー。毛穴つまりが気になっていて、肌が弱くてシャンプー悩んでる人は試してみても良いかも。

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ここ数カ月、頭皮の臭いが気になっていて「シャンプーのせいなのか」「食べ物のせいなのか」「年齢のせいなのか」と悩んでいました。 ...

睡眠の質が悪い

成長ホルモン」っていう言葉を聞いたことがあるかもしれません。

このホルモンはアミノ酸の集合体で作られているんですが、骨を作ったり筋肉を作ったり、血や細胞なども作っています。

そして、髪の毛を作る役割をしている毛母細胞にも重要なホルモンなんです。

この成長ホルモンは、眠り始めて3時間の間に最も多く分泌されています。で、ここで大切なのが眠りの質です。

人間は、レム睡眠ノンレム睡眠を繰り返し眠っています。レム睡眠は睡眠が浅い状態のこと。ノンレム睡眠は反対に眠りが深くなっている状態のことです。

眠りの質が良いっていうのは、ノンレム睡眠の時の眠りの深さです。

この眠りの深さは4段階に分かれていて(1が浅い部分。4が最も深い部分)、成長ホルモンは3と4の時に多く出るんです。

ストレスや自律神経の乱れで脳が興奮してたり、寝る前2~3時間以内の運動、入浴、アルコールを飲んだ後や食後の後すぐ寝てしまっても眠りは浅くなります。

あと、スマホね。ベッドの中でスマホ見る癖がある人は気をつけた方が良いですよね。入ってきた情報によって脳が活性化してしまうそうです。

私の体験ですが、日中身体を動かすと眠りが深くなります。どうしても体を動かすことができない人は、アロマとかゆったりした音楽とかも良いかもしれないですね。

ストレス

ストレスで毛質が変わった友人がいました。

受験の時期だったんですが、どんどんくせ毛になってくんですよ。で、受験が終わったらピタッとくせ毛がおさまったんです。

強いストレスは脳の視床下部という場所に伝わります。視床下部は自律神経をコントロールしています。ストレスが自律神経である交感神経を優位にします。

交感神経っていうのは、興奮した時や日中に優位になるんですが、ストレスで交感神経が優位になり続けることで自律神経のバランスが乱れてしまいます。

これは睡眠の質も下げることになりますよね。

ホルモンバランスの乱れ

もう一つ。ストレスで自律神経が乱れるとホルモンのバランスも乱れます。

自律神経をコントロールしている視床下部のすぐ下に、脳下垂体という場所があります。脳下垂体は女性ホルモンを分泌しています。

脳下垂体は、そのすぐ上にある自律神経をコントロールしている視床下部に影響しされ、ホルモン分泌が乱れやすくなります。反対に、ホルモンバランスが乱れると、自律神経も乱れやすくなります。

女性ホルモンのエストロゲンには、髪の毛を育てる働きがあります。

頭頂部は女性ホルモンが関わっていて、エストロゲンが減ることで、頭頂部の髪の毛が薄くなったり、毛質が変わったりしてしまうことがあるんですね。

女性ホルモンのピークは20代~30代半ばくらいが一般的ですが、ストレスの影響で早まることはあるでしょうね。ダイエットとかもそうですよね。

ストレスない生活をしましょう!。って言うのは簡単。「いやいや、そんなの分かってます」ってなります。

・運動をする
・食事に気を付ける
・睡眠をとる
・ショッピング

そんなこと言われても解消できないストレスもありますよね。

たんぱく質不足を解消したら髪の毛の癖がなくなった

私が飲んでいたのはアミノ酸です。

そもそもアミノ酸を飲み始めたのは、疲れが抜けなくなってきたからなんです。

これ、鎮江の黒香醋

最近はこれ、すっぽん小町

疲れとかだるさとかで「アミノ酸が良いよ」と言われて飲み始めたんですが、髪の毛にも良かったんです。

すっぽん小町を飲み始めたのも疲れやすくなってたからなんですが、やっぱり髪の毛にも良いです。

最初はアミノバイタルを飲んでたんですが、アミノバイタルより安いしアミノ酸の種類が全然違うので変えました。

あと、添加物も気になってたので無添加の自然なものにしました。

アミノ酸を飲み始めて3カ月たったくらいから、ジリついてパサパサした毛がなくなったんですよね。抜け毛も少なくなりました。

それと同時に肌の調子も良くなり、目の下にできた小じわがなくなりました。白髪も減ったんです。あと、悩んでた二枚づめもなくなりました。爪が硬くなったんです。

体調が良くなったことで、ストレスや疲れにも強くなりました。完全になくなったっていう事でなないですが、落ち着けるようになりました。

アミノ酸の効果

アミノ酸っていうのは、もともとはたんぱく質です。食べたお肉や大豆などのたんぱく質が、体に吸収できる大きさに分解されてアミノ酸になります。

このアミノ酸は、何の働きをするかというと、筋肉や骨、臓器、肌、髪、爪、などの体を構成する材料になるんですね。

髪の毛を構成するケラチンもアミノ酸で合成されています。

たんぱく質は3大栄養素の一つです。たんぱく質が不足すると、髪の毛だけではなく筋肉や骨にも影響が出てしまいます。

神経伝達物質のドーパミンやセロトニンと言った分泌も減ってしまい、ボーッとしたり集中力が欠けてしまいます。

まとめ

これまでもビタミン剤を飲んだり、コラーゲンを試してみたりしてました。どの栄養も不可欠ではありますが、アミノ酸を飲んで髪や肌にはたんぱく質が必要なんだと実感しました。

私の場合は、仕事が忙しくて睡眠が足りないのは当たり前でした。もちろんストレスもありました。

むしろストレスしかなかったって言っても良いくらい!そのせいで生理が遅れることも当たり前でした。

症状によってアプローチの仕方は色々あるとは思いますが、私の場合はアミノ酸で解消しました。

白髪に関しては個人差は大きいと思いますが、でき始めであれば改善するかもしれませんよ。数年経ちましたが、ジリついたパサパサな髪の毛は生えてきません。白髪も確認できるだけで数本しか増えてません。

・髪の毛がパサついてきた
・抜け毛が目立ち始めた
・肌のくすみが気になるようになってきた
・小じわがでてきた
・疲れが抜けない

そんな方はアミノ酸が豊富なすっぽんや黒香醋を試してみてはいかがでしょう。

すっぽん小町公式サイト>>アミノ酸たっぷり『すっぽん小町』

やわた公式サイト:鎮江の黒香醋

他にもアミノ酸を試しているのでこちらも参考になれば

アミノ酸を飲むようになって、アミノ酸の重要性を感じています。 肌の調子が良いのはもちろんなんですが、髪の毛や爪が強化できたり、...

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