肌荒れやニキビができてなかなか良くならなかったときにルイボスティーを良く飲んでいました。
当時はちょうど流行り出した頃だったというのもありますが、カフェインも入っていないし肌荒れにも良いと言うので飲んでたんですよね。
最近はルイボスティーといっても「グリーンルイボスティー」が流行っているらしく、栄養価が高いんだそう。
今回試したのはベジストーリーというメーカーのグリーンルイボスティーです。
ベジストーリー グリーンルイボスティーの特徴
ベジストーリー グリーンルイボスティーは分析を行った結果、老化の原因の一つであるAGEsの形成の阻害をすることが分かったそう。
また、グリーンルイボスティーはルイボスティーに比べてもフラボノイドの含有量も多く栄養価も高いのも特徴です。
安心して飲めるよう、有機JAS認定された茶葉だけを使用。高品質も保てるように管理もしっかりされています。
飲みやすいようにパックになっているのも人気の一つです。
健康や美容に良い高品質で安全性の高いルイボスティーを、手軽に簡単に飲めるのがベジストーリー グリーンルイボスティーです。
≪ベジストーリー グリーンルイボスティーはこんな方にお勧め≫
ノンカフェインで栄養価も高いグリーンルイボスティーは、年配の方からお子様まで飲めると人気。妊娠中や授乳中のお母さんにも安心して飲めます。
私は、ルイボスティーを飲んでいた時はコーヒーの代わりにも飲んでいました。ミネラルが豊富なので冷え性にも良いですし、毎日の水分補給としてもおすすめです。
・お疲れの方
・健康や美容を気にしている方
・家族と一緒に飲みたい
・冷え性の方
ベジストーリー グリーンルイボスティーは小分けで飲みやすい
ベジストーリーのグリーンルイボスティーは飲みやすいように小分けになって入っています。
大きい袋は、酸化しないようにしっかりジップになっています。
目安は1包で300~400mlです。
缶が350mlなので、だいたい1缶くらいですね。
他の入れ物に移したいときも、ひももしっかりパックについているのでジャマになりません。
袋も強いので、ぐしゃっとしてもやぶれることはないので安心。
ベジストーリー グリーンルイボスティーの飲み方
ベジストーリーのホームページにも記載されていますが、飲み方は紅茶や麦茶などと同じなので簡単です。
1、1包に対し90度以上の熱湯を300~400ml
2、2~3分置きます
3、時間によって濃さが変わるのでお好みで。
ね、簡単。
量を多く作りたいときは、1~1.5リットルのやかんにお湯を沸騰させ、ティーパックを2~3包。
そのままホットでも、氷を入れてアイスでもOK
水だしと言うわけではないので、最初はお湯で煮だした方が良さそうです。
私はコップにそのままティーパックを入れてお湯を注いでいます。
入れっぱなしでも問題ないですが、ずっと入れていると少し渋くなるので最近は色が出てきたらはずしてます。
ベジストーリー グリーンルイボスティーの味
味は紅茶に近いのかな?紅茶と麦茶を混ぜたような。
ルイボスティーを飲んでいた時もそうでしたが、味は紅茶や緑茶に比べると薄いと思います。
少し甘みも感じます。癖のないので飲みやすいです。
物足りないときはハチミツとか入れると良いかもしれません。
ベジストーリー グリーンルイボスティーの香り
ティーパックだと香りが強いんですが、お茶にすると香りが漂うような強さはありません。
とはいうものの、無臭と言うわけではなく紅茶に近い香りです。
コーヒーや紅茶に慣れていると薄く感じるかもしれませんが、だからこそ好き嫌いがなく飲みやすいのかな。とも思います。
子どもにはすごく良いかも( *´艸`)
ルイボスティーとグリーンルイボスティーってどう違うの?
紅茶とかウーロン茶、緑茶などは同じ茶の木からできています。
醗酵時間や非発酵によって葉っぱの色や香り、成分が異なるわけですが、ルイボスティーもこれと同じ。
ルイボスティーの原料は紅茶や緑茶と異なり、ルイボスと呼ばれる植物からできています。
簡単に言うと、ルイボスティーは葉っぱを発酵させて作られたもので、グリーンルイボスティーは非発酵のものです。
ベジストーリーのグリーンルイボスティーは、茶葉を発酵させず特殊製法で急速乾燥させているので酸化しにくくなる他、茶葉に含まれる栄養素が失われずに残りルイボスティーよりも豊富です。
その中でも、フラボノイドはルイボスティーに比べ10倍以上もあり、ルイボスティーにしか含まれないフラボノイドのアスパラチンサンが含まれているのも特徴です。
フラボノイドというと野菜や果物に多く含まれていますが、抗酸化作用が高く美容や健康維持などにも良いとされていますよね。
そのフラボノイドの一種である「アスパラチンサン」は、フラボノイドの中でも抗酸化作用が高く活性酸素を除去することにも優れています。また、血糖値の上昇を抑え糖尿病の予防が期待されています。
ベジストーリー グリーンルイボスティーの成分分析
グリーンルイボスティーはカフェインを含んでいません。また、タンニンも少ないので飲みやすくなっています。
タンニンというのはポリフェノールの一種で、お茶や紅茶の苦みや渋み成分です。良い働きもありますが鉄分の吸収を阻害してしまうので、妊娠中やお子様にはあまり良くないんですね。
また、ベジストーリーのグリーンルイボスティーは、美容と健康に関して成分を分析した結果を発表しています。
・老化に関わAGEsを阻害する値が低く作用が強いという事
・活性酸素の抑制を行う抗活性の値も非常に高いと言うもの
言葉がちょっと難しいですよね。また、数値がどのように作用しているかも分かりにくいかもしれません。
つまり、グリーンルイボスティーは抗酸化作用が高く様々な酸化物質に対して抑制する力が強いというのが分かった。という試験結果です。
酸化物質は色々あって私たちは知らない間に体が酸化していますが、除去したり活性酸素の発生を抑制することが期待できると言うわけですね。
ベジストーリー グリーンルイボスティーの安全性
ベジストーリーに限らず、ルイボスティーの原料であるルイボスを栽培できるのは南アフリカ共和国の「セダルバーグ山脈」のみなんです。
ベジストーリーでは有機JASの厳しい検査に合わせるために、専用の農家さんの茶葉の実を使用して日本で管理しています。
また、放射能物質の検査もしっかりされていて、最終は国内でチェックしているのも安心です。
ベジストーリー グリーンルイボスティーのおさらい
・グリーンルイボスティーにしか含まれていないフラボノイド「アスパラチンサン」が豊富
・ノンカフェインなので家族で飲める
・高品質で管理もしっかりしている
・簡単で便利な小分け
・飲みやすい味
妊娠中や子供と一緒に飲む方が多いようですが、肌荒れに悩んでいる方も良いと思います。
年配の方から子供まで飲めるので、家族で飲むのも良し。美容のために飲むのも良し。けっこう万能。