米肌【澄肌CCクリーム】乾燥・敏感・肌荒れで化粧を重ねるのが嫌ならコレ

肌が荒れているときって隠そうとしてお化粧を重ね塗りしてしまうんですが、それがかえって肌に負担になってしまうことがあります。

重くなるし、直しが面倒くさかったりします。

肌の状態だったりその日の気候だったりで使い分けできれば良いんでしょうけど、慣れてないと難しいんですよね。

最近は下地代わりにもなる日焼け止めとファンデーションで過ごしてたんですが、重いのが好きではないので、そうなるとシミが隠せなかったりします。

BBクリームも使ったことがあるんですが、ファンデーションの代わりにもなるという米肌の「澄肌CCクリーム」を使ってみたら結構よかったです。

肌荒れや敏感肌で、重ね塗りしたくない、重くしたくない、面倒くさがりだ。っていう方におすすめです。

「BBクリーム」と「CCクリーム」の違い

すごく簡単に説明すると、

BBクリームはカバー力を重視した、顔の赤みや傷などを目立たせなくするためのもの。

肌を紫外線から守り保護の役目も。ファンデーションの機能も兼ね備えているので1本で日焼け止め・下地・ファンデーション・コンシーラーの役目を果たせるクリーム。

CCクリームはBBクリームに比べスキンケア重視で、シミや肌のくすみなどを抑えカラーコントロールするためのクリーム。

自然な仕上がりで下地+カラーコントローラーの役割があるので、しっかりカバーしたい人はその上にファンデーション。

っていう感じなんですが、私は「じゃあ、BBクリームが良いじゃん」ってなってました。

最近はCCクリームでもファンデーションがいらないようなものも結構あって、BBクリームに近い仕上がりになるんですね。

「BBクリームが重いな」「もう少し自然な仕上がりにしたいな」って言う人にはCCクリームがかなり使えます。

「澄肌CCクリーム」の特徴

CCクリームだけど、毛穴・シミ・くすみを同時にカバーできて、美容成分もふんだんに配合されてて、しっかり日焼け止め効果もあるけどやさしくメイクできます。という優れもの。

1本で5つの機能

・化粧下地
毛穴ロックポリマーがキメの上に覆い被さり、なめらか肌に。
・ファンデーション
肌色コントロールパウダー効果で、長時間くすまずにキレイな肌色が続く。
・フェイスパウダー
さらさらエアインパウダーを配合。化粧崩れやヨレを防止。
・クリーム
美容成分をふんだんに配合。乾燥から肌を守る。
・日焼け止め
国内最高値のSPF50+/PA++++で紫外線をしっかりカット。

なんかもう、BBクリームなのでは?と思うほどのCCクリームですが、仕上がりはサラッとしてBBクリームほど重くなりません。

「澄肌CCクリーム」の美容成分

澄肌CCクリームは肌に負担にならないように美容成分もこだわりが見えます。

美容成分が入っているCCクリームも多いと思いますが、入ってないのと入っているのとけっこう違うなって思います。

米胚芽油

米胚芽油は、米の胚芽と米ぬかから抽出されるオイルで、しっとりなめらかな保湿効果があります。

ノイバラ果実エキス

ノイバラは生薬としても使用されていて、保湿、収れん作用、抗酸化作用、美白効果などがあると言われています。紫外線による炎症を抑えたり、肌荒れを防止する効果もあるとされています。

ダイズエキス

イソフラボンを含む大豆を発酵させ抽出した成分です。ポリグルタミン酸というアミノ酸が豊富に含まれていて、このポリグルタミン酸は、保湿・保護効果に優れていて、肌の正常化にも期待されています。

ビフィズス菌発酵エキス

肌の角質層内にある天然保湿因子(NMF)の主成分である乳酸を豊富に含んでいるので、角質細胞の保湿を助けます。さらに、紫外線や外的刺激から傷つけられた肌細胞(しみ、しわ、肌荒れ、たるみなど)の修復も期待できると言われています。

グリコシルトレハロース

保水効果を有するトレハロースが主成分で、水分を吸収する力が強く、乾燥や紫外線からも細胞を保護する効果もあるそうです。

乳酸Na

元々肌にある成分なので、肌になじみやすく肌の水分を保持する働きを促します。また、肌から水分が逃げるのを防止する役目もあります。

「澄肌CCクリーム」は1本で5役のかんたんクリーム

内容量:30ml SPF50+/PA++++

基本はワンプッシュで150回使用できるので、3ヶ月はもつ計算です。

色は2種類

00:やや明るい自然な肌色
01:普通の明るさの自然な肌色

以前BBクリームを使っていた時に「自分は肌の色が白いから」と思い明るめの色を使って浮いてしまったことがあったので、普通の色にしました。

違和感なく使えました。

プッシュタイプなので漏れる心配なし

鞄の中でフタが外れて漏れてた。なんていう経験がありますが、このフタのタイプなら安心です。

保存するときも下に向けても出てこないので安心です。

出す量の調節が難しいですが、慣れてしまえば問題ないです。

めちゃくちゃ伸びが良い

これでワンプッシュです。

顔に塗るときはこのまま指で・おでこ・両頬・あご・鼻の5ヵ所に平らに置いていきます。

手に伸ばすとこんな感じになります。

しっかりカバーできる感じがします。

顔に乗せたときは、顔の内側から外側に伸ばし、たたき込みます。たたき込むことで、肌により密着します。

たたき込ませてなじませるのは、日焼け止めと同じですね。

自然になじんでワントーンアップ

左が「澄肌CCクリーム」を塗った方です。右は何も塗っていません。

自然な仕上がりでワントーン明るくなりました。

量を多くつけてしまうと厚みは感じます。これは好みになってしまいますが、多少の調節は必要かも。

※メイクを落とすときは、クレンジング料のご使用をおすすめします。

と注意書きにあるんですが、私の場合はクレンジングを使わなくても落ちました。これもやっぱりつける量によると思います。

まとめ

・肌が荒れていて重ね塗りをしたくない方。
・BBクリームやリキッドファンデーションだと重いと感じる方。
・荒れた部分やシミなどを隠しながら自然に仕上げたい方

そんな方にはお勧めなCCクリームです。

「あ~あれもこれも塗らなきゃ」ってけっこう面倒くさかったんですが、朝は時間短縮にもなるし気分的にも楽になりました。

肌に負担になってる感じがないのが良いです。

※澄肌CCクリームはリニューアルされて「澄肌ホワイトCCクリーム」になりました。

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