以前、チャントアチャームのクレンジングを試して割と良かったので、今回はクレンジング、化粧水、保湿、UVプロテクターが入っているトライアルを試してみました。
チャントアチャームは、日本でも有名な「ジュリーク」や「ニールズヤード」にも負けていないほど人気のオーガニックスキン化粧品なんですよ!
全商品に、天然ハーブ、天然由来アミノ酸、北アルプス温泉水が配合されていて、着色料、石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコン不使というこだわりがあり、敏感肌や乾燥肌の方にも人気なんです。
ゼニアオイ、エキナセア、セイヨウノコギリソウなどの無農薬の天然ハーブオイルと、角質層細胞内にある天然保湿因子(NMF)ときわめて近い天然アミノ酸「セリン」「プロリン」が入っていて、与えた水分を逃がしません。
アミノ酸はコラーゲンやエラスチンなどに比べて分子の大きさが小さいので、肌の角質層まで届き水分を保持してくれるので、荒れた肌にも働きかけるという存在です。
公式サイト:【チャントアチャーム トライアルセット】
チャントアチャームはどんなブランド?
チャントアチャームは、ネイチャーズウェイという日本で初めてナチュラルオーガニックを輸入、販売した企業の自社ブランドで、初めてヴェレダを輸入したのもこちらの会社です。
チャントアチャームはネイチャーズウェイの自社ブランドで、スキンケアのライン。
その他にも「ナチュラグラッセ」という自社ブランドもありますが、そちらはメイクのラインです。
現在では自社農園を持ち、化学農薬を使用せず無農薬栽培の育成に取り組み、自社工場で開発、製造を行っています。有機JAS認証を取得しています。
開発の基準
・100%自然成分※を使用します。
・使用感・効果実感を追求します。
・肌への負担が少ない処方を選択します。原料の基準原料の基準・有機JAS 認証の自社農場で育てたハーブを積極的に使用します。
・残留農薬などの心配のない、国産オーガニックまたは無農薬原料の配合を推進します。
・パラベン・シリコン・合成ポリマー・紫外線吸収剤などの石油由来・化学成分は一切使用しません。
・鉱物油は使用せず、植物油を使用します。
・香料は全て天然のエッセンシャルオイルのみを使用します。
・可能な限り生分解の良い、また製造工程における廃棄物の少ない原料を使用します。
・製品における動物実験をしません。
基準もしっかりしているので安心できる会社です。
チャントアチャーム トライアルセットの内容
クレンジングミルク〈メイク落とし〉20ml
ローション R〈化粧水〉20ml
モイスチャライジングミルク〈保湿乳液〉20ml
UVフェイス&ボディプロテクター〈日焼け止め〉3ml×3包
チャントアチャーム クレンジングミルク
ダブル洗顔いらずのクレンジングです。
@コスメでは2位を獲得し、自然派で優しいので敏感肌にも使用できると人気の商品です。
クレンジングなのに潤いが出るます。
化粧がどのくらい落ちるか試してみました。
左から
・口紅
・ウォータープルーフのアイライナー
・アイブロー
クルクル回します。
アイブローは5回くらいで落ちますが、口紅は15回くらいクルクルっとして汚れが浮いてきました。
ウォータープルーフのアイライナーは落ちにくいですね。恐るべしウォータープルーフ・・・。
ウォータープルーフのものは落ちにくいという口コミもチラホラあります。
そういった場合は別でポイントメイク用のものを使うか、洗顔用のスポンジで落としやすくなります。
チャントアチャーム ローションR
角質層まで浸透させて、肌のサイクルを正常に整えるという化粧水。
乾燥肌や敏感肌でも使えると人気の商品です。
少しとろみのあるテクスチャーです。
ホームページには「適量(500円硬貨大)を手やコットンに取り、やさしくなじませてください。」とあります。
私は手でなじませます。500円硬貨よりも少なくて良いかもという印象。
顔に浸けた瞬間良い香りが漂います。私としてはけっこう癒される香りです。
しっとりするタイプの化粧水です。化粧水だけでモチっと感はあります。
浸透するということですが、もっと浸透する化粧水はあるかな。という印象です。
チャントアチャーム モイスチャライジングミルク
大きさはローションと同じです。
皮脂膜のように潤い、水分の蒸発をとどめる保湿のミルクです。
ホームページには「適量(100円硬貨大)を手に取り、ていねいになじませてください。」とあります。
化粧水が500円効果で、保湿が100円硬貨では、化粧水の方が早くなくなるのでは?という疑問を持ちつつ・・・。
かなりモチっとします。モチっとというより、モチモチです。
モチモチするのにベタつきはあまり感じません。
化粧水との相乗効果で、乾燥肌の方にはかなり良いんじゃないかな。と思います。
チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター
赤ちゃんにも使えるSPF43、PA++の日焼け止め。
トライアルに日焼け止めがあると、ちょっと得した気分になりますね。
封を開けて、ちょっと出した感じです。
めちゃくちゃ伸びます。ちょっと出しただけでヒジ下までなじみます。
SPF43、PA++ですが、汗などでは落ちやすいので、そういった時にはこまめに塗った方が良いそうです。
塗った後は白残りしません。
外出時に、顔、首、腕を塗ろうと思って半分くらい出したんですが、そのときはちょっと白くなりました。多すぎました。多く塗ってしまうと白くなりますね。
そのくらい伸びが良いです。
最初は量の調節が必要かも。
成分
乾燥肌だったり敏感肌だったりすると、成分が気になってしまうかもしれませんが、冊子に全成分が載っています。
ラウリン酸メチルヘプチル、温泉水、オリーブ果実油、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、プロパンジオール、ヤシ脂肪酸ソルビタン、グリセリン、水、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ラウリン酸ポリグリセリル−10、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、セリン、プロリン、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、タマリンドガム、キサンタンガム、セスキイソステアリン酸ソルビタン、クエン酸、クエン酸Na、BG
温泉水、水、プロパンジオール、グリセリン、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セリン、プロリン、シロキクラゲ多糖体、タマリンドガム、ラフィノース、クエン酸、クエン酸Na、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、BG
温泉水、オリーブ果実油、水、プロパンジオール、水添ナタネ油アルコール、グリセリン、野菜油、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セリン、プロリン、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アニス酸、スクレロチウムガム、キサンタンガム、ヒドロキシステアリルアルコール、ヒドロキシステアリルグルコシド、BG
水、酸化チタン、プロパンジオール、オリーブ果実油、マカデミアナッツ油、ラウリン酸メチルヘプチル、イソステアリン酸エチル、野菜油、ゲットウ花/葉/茎水、セスキイソステアリン酸ソルビタン、カプリン酸ポリグリセル−3、コンフリー葉エキス、オウゴン根エキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、グリセリン、パルチミン酸デキストリン、コメヌカ油、レシチン、水添レシチン、キサンタンガム、クエン酸、アニス酸、アニス酸Na、レプリン酸Na、ヒドロキシステアリルアルコール、ヒドロキシステアリルグリコシド、オレイン酸ポリグリセル−10、BG、アルミナ、ステアリン酸、ラウロイルリシン
まとめ
ネイチャーズウェイの開発は、敏感肌や乾燥肌、肌があれている方にも使えるようにしたそうです。
肌が荒れていたり敏感肌だったりすると化粧水や乳液など、色んなスキンケア商品を選ぶのに悩んでしまいますよね。
トライアルがあるのは嬉しいかな。と思います。
チャントアチャームのトライアルは、¥1500(税抜き)でこの内容量なので、かなり試しやすいと思います。
肌荒れや乾燥肌敏感肌んでスキンケアを悩んでいる方は試してみてはいかがでしょう。
公式サイト:【チャントアチャーム トライアルセット】