ヨーグルトでニキビができる!?アレルギー体質の人は気をつけたい乳製品

腸内の善玉菌を増やすことで腸内環境を整えたり、アレルギーや花粉症予防などにも良いと言われているヨーグルトですが、体質によっては合わないことがあり、食べることによってニキビや吹き出物ができてしまったりと、逆効果になってしまいます。

元々乳製品にアレルギーがある方はさけることはもちろんですが、アレルギーじゃない人もニキビや吹き出物、手荒れにも関係してることがあるので要注意です。

ヨーグルトでニキビができる原因

ヨーグルトと言っても種類が多く、モノによっては砂糖が多く入っているものもあるので注意です。

それと、乳製品は動物性脂肪で、ニキビの原因になることもあります。

甘いヨーグルト

甘いヨーグルトを良く食べるという方。砂糖が入っているのでニキビができやすくなります。

砂糖は血糖値を上げますが、この時にインスリンというホルモンを分泌します。

このインスリン大量に出ると毛穴をふさぐ作用をしてしまうため、毛穴から皮脂が出にくくなり、皮脂が酸化し炎症を起こしニキビの原因になります。

さらに砂糖には、体内で分解するときにビタミンを多く使ってしまいます。

ビタミンが不足すると皮脂の分泌量を増やしてしまうんですね。

腸内環境や肌の為に食べているのに、砂糖が入ってると意味なくなっちゃいます。

パッケージの裏に「砂糖」や「水あめ」と書いてあると思うので注意してみてください。

手荒れや肌荒れ、もちろん全身に言えることですが、かゆみがあったり、じんましんが出てしまった時など、お菓子や甘いもの、特に砂糖は控えた...

動物性脂肪

もう一つに、ヨーグルトに含まれている動物性脂肪の多さがあります。

一般的なヨーグルト100gに含まれる脂肪酸

・ヨーグルト100g

飽和脂肪酸:1.83ミリグラム
コレステロール:12ミリグラム

・豆乳100g

飽和脂肪酸:0.32ミリグラム
コレステロール:0ミリグラム

動物性の脂肪酸は飽和脂肪酸と言って、溶ける温度が高く常温で固まるのが特徴です。

そのため、動物性脂肪は体温では溶けにくく、血管に付着し血液がドロドロになりやすく、皮ふの温度が低い場所の血流がさらに悪くなります。これは手が荒れている方にも良くはありません。

この「動物性」っていうのがポイントで、アレルギー体質だったり、ニキビが出来やすかったり、冷え性だったりする人は、代謝も悪く腸内環境が整ってない傾向にあるので、動物性のものを食べると他の人に比べて消化に時間がかかってしまうんです。

そして、動物性脂肪は皮脂の増加を促す作用があります

皮脂の分泌が多くなることでアクネ菌のエサになったり、皮脂で毛穴がふさがれてニキビの原因になることがあります。

皮脂が分泌すると乾燥に良いイメージがありますが、皮脂の分泌が多くなると皮膚の水分が少なくなるので、実は乾燥を招く原因になってしまいます。

毎日ヨーグルトを食べることにより、脂肪も摂ることになります。

そのことを考えると、ニキビや吹き出物が出来やすい方は、動物性乳酸菌よりも植物性乳酸菌の方が良いと思います。

ヨーグルトではカゴメから出ている「ラブレ」が有名ですね。

その他に植物性乳酸菌を含む食品は、醬油や味噌、ぬか漬け、キムチ、ザーサイ、ピクルス、納豆などがあります。塩分には気を付けましょう。

日本人は乳製品分解能力が低い

日本人の腸の中には、乳製品に含まれる乳糖を分解する「ラクターゼ」という分解酵素が少ないか、もしくはない人もいて、「乳糖不耐性」に該当する人がおよそ8割近くいると言われています。

乳糖は牛乳に多く含まれていて、飲むと下痢をする。という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ヨーグルトの場合、乳糖が排除されていて、牛乳の比べ下痢を引き起こす確率は減りますが、100%排除されているわけではなく、ヨーグルトを食べて便秘が治ったと勘違いすることも少なくないようです。

乳糖不耐性の方の場合、下痢になることが多いと思いますが、下痢になると水分がなくなるのでその後に便秘になることもあります。

腸内環境が悪くなり、ニキビや吹き出物の原因になります。

アレルギー体質は気をつける

ビタミンB群の一種に「ビオチン」があります。ビタミンB7とも呼ばれています。

皮膚や髪、爪などの生成に役立っていて、通常は腸内にある善玉菌によって合成できるため不足することはありませんが、ヨーグルトに含まれるフェリカス菌が、このビオチンを食べてしまいます。

アトピーの場合、この「ビオチン」が不足していると言われ、ビオチンで治療することもあるほど。また、アトピー性皮膚炎だけでなく、アレルギー性のかゆみなどにもビオチンが有効的であるとされます。

ヨーグルトを食べるときには、「フェリカス菌」と書いてあるものはさけましょう。

ビオチンを生成を助ける乳酸菌に「アシドフィルス菌」がありますが、腸内環境を良くするとともにビオチンを自動生成サポートをしてくれる乳酸菌です。

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まとめ

ヨーグルトは(ヨーグルトに限りませんが)、体質によって合う合わないがあり、菌の種類によっても合う合わないがあります。

ニキビや吹き出物ができないように気を付けること

・砂糖が入ってるものはさける。できれば低脂肪ヨーグルトか無脂肪ヨーグルト。
・下痢をする人は食べない。
・便秘になったら、他のものを試してみる。ダメな時は植物性乳酸菌にしてみる。
・植物乳酸菌を摂るときは塩分に気を付ける。

動物性乳酸菌は、胃液、腸液で生存しにくいため、はたしてどこまで腸内環境を良くしているかはわかりません。しかし、胃液や腸液で菌が死んでいても、腸内の善玉菌のエサになるので問題ありません。

本当は生きて腸に届いた方が効果は大きいです。そのためには、腸にいる乳酸菌やビフィズス菌を増やしてくれるオリゴ糖を摂っても良いと思います。

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動物性脂肪にしてもアレルギーにしても、腸内環境が整っていることで防げることは多々あります。ヨーグルト以外にも腸内環境を整えられるものはあるので、試してみても良いのではないでしょうか。

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