敏感肌の毛穴ケアに収れん化粧水は使っても大丈夫?

毛穴が気になると、収れん作用のある化粧水を選ぶことってあると思うんですよ。

10代の頃はそんなに気にならなかったんですが、20代になってニキビが出来はじめ、同時に毛穴も目立つようになりました。

毛穴を引き締めるにはきゅうりパックが良いと聞いてやってたこともありましたが、これは気を付けないとかぶれます。

きゅうりに限らず野菜にはあくがあり、直接使うのは超危険。

そんなこんなで収れん作用のある化粧水もいくつか使っていましたが、敏感肌の方は収れん作用のある化粧品が刺激になってしまうことがあるので、使う時には注意が必要です。

収れん作用とは

収れんとは「縮める」という意味で用いられます。

収れん化粧品は毛穴を引きしめる化粧水だと思っている方も多いと思います。

実際にそうなんですが、どのように引き締めるかと言うと、タンパク質を変性させることによって組織や血管を縮める作用のこと。

引き締めと同時に肌の皮脂を抑える作用もあります。

収れん化粧水には成分がいくつかあります。

この作用や種類によっては敏感肌には刺激になってしまうことがあるんです。

収れん化粧水に含まれる成分

収れん化粧水と言っても配合されている成分に違いがあります。

ビタミンC誘導体

収れん化粧水にはよく使用されているビタミンC誘導体ですが、美白化粧品などさまざまな化粧品に配合されています。

浸透性が良いのが特徴で、抗酸化作用やコラーゲンの生成を促す作用があります。

他の美容成分の浸透を良くする目的で配合されていることもあります。

ビタミンC誘導体には水溶性と油溶性があり、化粧水の他にクリームなどとろみのあるものにも入っていることがあります。

ただ、その浸透性の高さから、敏感肌には刺激になってしまうことがあります。

他の化粧品でもヒリヒリっとするような敏感肌の方には、余計にしみやすいかもしれません。

クエン酸

クエン酸にも収れん作用や殺菌作用があります。酸化防止や㏗コントロールとしても用いられることの多い成分です。

保湿効果もありますが、肌のタンパク質を働きかけることで角質を柔軟にさせピーリングの役目をします。

ビタミンC誘導体と同様に、超敏感肌の方には少し刺激になるかもしれません。

アルコール、エタノール

アルコールやエタノールも化粧品に良く配合されていますよね。

アルコールやエタノールには収れん作用の他にも、殺菌作用があるのでニキビケア製品にも使用されることの多い成分です。

しかしアルコールやエタノールは揮発性が高く、肌を乾燥させる原因にもなるので敏感肌や乾燥肌の方には不向きと言えます。

アルコールやエタノールはアレルギーの方もいるので注意しましょう。

植物エキス

植物エキスは、その植物エキス自体に収れんや保湿をする作用があり、敏感肌やアトピーの人の化粧品にも含まれていることが多いです。

植物エキスは、どちらかと言うと収れん作用ではなく保湿作用がメインで用いられていることが多いと思います。

・カミツレ
・ドクダミ
・ハマメリ
・カテキン
など

毛穴が気になる敏感肌はどんな化粧水使うと良い?

ビタミンC誘導体やクエン酸なども、敏感肌用の化粧品にも含まれていることがあります。

濃度の関係もあるので、敏感肌だからと言って一概に良くないというわけではありません。

もしかしたら超敏感肌の方は刺激になってしまうかもしれないのでパッチテストはした方が良いと思います。

もし、どんな化粧品を使ってもヒリヒリしてしまう様であれば下のページを参考にしてみて下さい。

季節の変わり目や乾燥してくる時期、夏場の汗、生理前、敏感肌だと化粧水でもヒリヒリしてしまうことがありますよね。 アトピー肌の人...

私としては、毛穴が気になる敏感肌の方は収れん作用のある化粧水にこだわらない方が良いのかな。と思います。

肌の水分量が少なくて敏感肌になっているともいえるので、敏感肌で毛穴が気になる方は肌の水分量を上げることで肌の表面が整い毛穴が目立ちにくくなることがあります。

ここで大切なのは、保湿ではなく水分量を上げるという事です。

一番良いのは化粧水の美容成分などがしっかり角質層にとどまってくれて保湿できる化粧品です。

前回インナードライの記事でも紹介しましたが、肌の水分量を上げる為の化粧品選びも書いているので参考になればと思います。

乾燥肌、敏感肌、肌が荒れやすい人は表皮の角質が整っていないことが多く、肌の水分が抜けて行ってしまいます。 肌の水分を蒸発させな...

実は上のページで紹介している化粧品の中にもビタミンC誘導体などが配合されているものもあります。

なんですが、使ってみるとほとんど刺激もないですしその他の成分が良いのかな。という感じがします。

まとめ

敏感肌は収れん作用がある化粧水は刺激になることがありますが、配合量の違いや肌の状態にもよるところは大きいです。

毛穴が気になる方も、やっぱり肌の水分量を上げることが大事。保湿も大事。

特に収れん作用にこだわらなくても毛穴ケアはできると思います。

というのも実体験なんですが、肌が敏感になってしまってから肌に対して優しい化粧水や美容液を使うことが増えました。

収れん作用のある化粧水を使っていた時よりも毛穴が目立ちにくくなっています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!