手荒れに尿素系のハンドクリームを使うと悪化することがあるので注意

手が荒れたときに、尿素系のハンドクリーム使う事ありますか?

私もそうだったんですが、手荒れが中々良くならなくて尿素系のハンドクリームを使っていたこともあります。

色々なハンドクリームを使っていましたが、尿素系のハンドクリームは染みるし、良くなるどころか返って荒れてしまったので、私には合わないと思いすぐやめてしまいました。

実はコレ、私には合わないではなく、私の手荒れには合わなかったんです。

手荒れの状態によっては、尿素系のハンドクリームで悪化することがあるので、使い方には注意が必要です。

尿素の効能

そもそも「尿素」というのは、天然保湿因子としてもともと私たちの皮膚の角質細胞の中に含まれている成分です。

引用元:小林製薬 セラミドコラーゲン

天然保湿因子とは角質細胞の中に含まれる成分で、水分を保持して肌にうるおいを与えます。セラミドやコラーゲンと言ったところとは別のところで水分を維持しています。

尿素の働き

・ターンオーバーを早める
・たんぱく質を分解し、硬くなった角質を柔らかくする
・保湿する働きがある

尿素自体は水分を吸収する働きがあるので肌が潤います。そして、皮ふがやわらかくなるので手荒れに非常に有効ではあります。

気を付けること

ここでちょっと気をつけたいのは、「皮ふをやわらかくする」ということ。

角質がやわらかくなり剥がれることで、ガサガサ、ゴワゴワの皮膚がやわらかさを取り戻します。

ガサガサ、ゴワゴワになった肌は角質の厚さが整っていません。そのため、いったん均一にすることで滑らかな肌になります。

使い始めは、皮ふがスベスベになります。しかし、使い続けるのはちょっと危険です。

たんぱく質を分解しターンオーバーを早めることで、まだ完成していない表皮の細胞が上に押し上げられてしまいます。そのため、使い続けてしまうと角質が小さくなり隙間ができてしまうので、皮ふが薄くなり敏感肌や乾燥肌の原因になることがあります。

なぜかというと、ターンオーバーが早いとセラミドなどが生成されず、肌のバリア機能が弱くなるからです。

肌の水分を保持するのはセラミドです。セラミドが80%ほど水分を維持しています。ターンオーバーが早すぎると、このセラミドが生成されずに角質層だけが上に上がってきてしまうため隙間ができてしまうんです。

傷がある手荒れにはむいていない

手荒れによっては掻いてしまって傷ができていたり、関節が切れてしまっていることがあると思いますが、こういう手荒れもガサガサで、ゴワゴワしてます。

だからと言って尿素系のハンドクリームの危険です。

なぜなら、染みるからです。

染みるということは、刺激になっているということです。

ある程度は染みても問題ないんじゃない?と思うかもしれませんが、殺菌や消毒ではないので染みるのは使わない方が賢明です。

染みたまま使い続けていると、その部分が炎症を起こし赤くなり腫れあがることがあります。

私の手荒れがコレでした。痒くてかいてしまって傷ができていたのに、尿素系のハンドクリームを使い染みていました。染みていたのに使い続けた結果、悪化。

ビタミン系のハンドクリーム(ユースキンですが)を使った時も染みました。この時も悪化。傷が赤くなり腫れました。

ユースキンは染みるとよく聞きます。ビタミン系ではありますが染みるのであれば使用を中止した方が良いです。

尿素系ハンドクリームの使い方

では、どのように使えばよ良いのか?というと、まず第一に傷がないことが条件です。湿疹がある場合も避けた方が良いでしょう。刺激になりますから。

ターンオーバーは、基本的に28日周期と言われています。しかし足や手などは、体温も低いですし結構も良くないので、顔に比べると比較的ターンオーバーは遅い部分です。

個人差があるので、何日とか何週間とか使いましょう。というのは難しいのですが、2週間~4週間使ってみて効果が感じられるようでしたら、1度そこでストップしてみましょう。

ターンオーバーがうまくいっているということです。その後は、保湿系のものに変えて様子を見た方が良いです。お勧めは低刺激性保湿クリーム【水の彩】

保湿するだけならワセリンでも良いのですが、ノンオイル、無着色、無香料、石油系合成界面活性剤を使っていないので、敏感肌の方にも刺激が少ないうえに、天然植物成分が皮膚を保護しながら正常で健康なお肌の生理活動をしっかりアシストできるからです。
お試しでも50gで¥1000なのでかなりコストパフォーマンスが高いです。

先ほども触れましたが、続けて使用すると逆効果になってしまいます。
もし、4週間ほど使用して使用してみても効果が感じられなかった場合も、他のものに変えた方が効果的だと思います。

まとめ

尿素系のハンドクリームは、傷がある場合ほとんどが染みると思います。染みるハンドクリームを使わない事。

傷がないときも、使い続けない事。使い続けると指紋がなくなることもあるので注意です。

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