【ルーナス】は敏感肌の為の馬プラセンタ化粧品。乾燥肌の肌荒れにおすすめ

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「乾燥肌の肌荒れにはプラセンタが良いよ」とエステで働いている友人が教えてくれました。

「○○成分配合化粧品」と言う中でも、肌荒れにプラセンタが良いのは知っていたんですが、でも、プラセンタの化粧品て高いですよね。

最近はピンキリなのかもしれませんが、肌が荒れていると安くて怪しい商品に手を出したくないですし、しっかりしたものを使いたいと思ってしまいます。

そこで教えてくれたのが「ルーナス」の化粧品です。

使ってみたら良かったので紹介です。

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肌の強くするのは水分保持がカギ

肌の本来の目的は乾燥や外部の刺激から体を守ること。

敏感肌や乾燥肌、肌が荒れている場合は肌の表面の層が整っていなので様々な物に敏感になってしまいます。

花粉や紫外線、また、化粧品や洗剤に含まれる化学的なものにも敏感に反応してしまうこともあります。

肌の表面は「角層」と言って水分を保持している部分ですが、層が整っていないとどんどん水分が抜けて行ってしまいます。

肌の水分を保持するのに欠かせないのが、天然保湿因子(NMF)、細胞間脂質、皮脂です。

皮脂は皮膚の一番表面を覆って水分の蒸発を防いでいます。

天然保湿因子(NMF)は角質の細胞内にあり、たんぱく質分解酵素により分解してつくられるアミノ酸です。

細胞間脂質は、細胞が角層に移動する直前に脂質を細胞間に放出してシート状に広がり形成しています。その半分はセラミドでできていて、肌の水分の80%を保っています。

どれが大切と言うわけではなく、どれかの条件が満たされなくなると水分が外に逃げて行ってしまいます。

「ルーナス」の特徴

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ルーナスは、この「皮脂」「天然保湿因子(NMF)」「細胞間脂質」の成分がバランスよく配合されています。

人間の皮膚に非常に近いと言われている馬のセラミドやプラセンタなどを配合しているためなじみがよく、敏感肌や乾燥肌に働きかけます。

そのほか、美容成分、自然由来原料を90%以上していて添加物は一切使用していないそうです。

また、20年と言う実績で累計販売個数23万個突破されています。

・敏感肌でもエイジングケアができる
・美容成分99.2%配合
・天然由来成分90.3%配合
・添加物など一切不使用

馬プラセンタで敏感肌の未来を変える 感動のスキンケア」なんだそうです。

未来変えたい!って思っちゃいます。

こだわりの馬プラセンタ

画像はルーナスホームページよりお借りしています

プラセンタとは胎盤のことですが、馬以外にも豚や羊などのプラセンタを使っている化粧品もあります。

日本では羊のプラセンタは稀で、馬か豚のプラセンタを使用している化粧品がほとんどだと思います。

ルーナスはプラセンタについて、馬、豚、植物などの研究を20年重ね、キルギスの馬のプラセンタにたどり着いたそうです

キルギスの馬は非常に高品質で、キルギスの政府からも認定されているというもの。

農薬や化学物質などを含まない飼育肥料で飼育され、ストレスもかからない場所で育てられています。

馬のプラセンタが高級なのは、出産する数に違いがあります。

馬の出産1頭で、豚は1度に10頭ほど出産します。

その胎盤には差はないともいわれていますが、1頭しか出産しない馬の胎盤は栄養が豊富なんだそうです。

また、馬は体温が高いため感染症にかかりにくく、ウィルスや微生物がもともと少ないためプラセンタの成分を壊さずに抽出することができるそうです。

化粧品は製法にもこだわっていて、高品質のプラセンタを配合しています。

鉱物油、アルコール、香料、着色料、パラベン、旧表示指定成分、合成界面活性剤、シリコンオイル、尿素など不使用

「ルーナス」プラケアEQウォーター

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内容量:130ml 約2ヶ月半分

より多く角質層にうるおい成分が届けるよう、最先端の浸透技術「リポソーム」で成分をナノカプセル化しています。

胎盤に含まれるタンパク質をコラーゲンの3000分の1というナノレベルまで小さく分解しているので、角質層の深部へ浸透していきます。馬プラセンタが肌本来の力を最大限に引き出します。

ルーナスホームページより引用

プラセンタの化粧品を選ぶ中で、実はこれはすごく重要なんです!

せっかくプラセンタを選んでも、良い成分をどれだけ使っていても、角層に届かなければ意味がないんですね。

細胞間脂質:馬セラミド

天然保湿因子(NMF):18種類のアミノ酸・ミネラルを持つ馬プラセンタ

皮脂膜:馬油、レシチン

≪その他の美容成分≫

エイジングケア成分:リンゴ果実培養細胞エキス(皮膚幹細胞の力を引き出す)・オリザノール(血行促進&成長促進成分)

保湿成分:トルナーレ、グリセリン、プロパンジオール

抗炎症成分:カミツレ花エキス

≪全成分≫
水、プロパンジオール、グリセリン、トレハロース、プラセンタエキス、BG、馬油、チューベロース多糖体、オリザノール、馬スフィンゴ脂質、カミツレエキス、リンゴ果実培養細胞エキス、レウコノストック/ダイコン根発酵液、イソステアリンポリグリセリル―10、コレステロール(羊毛)、水添レシチン、レシチン、キサンタンガム、ニオイテンジクアオイ油、クエン酸、クエン酸Na、フィチン酸、フェノキシエタノール

プラケアEQウォーターはサラッとした化粧水

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これで1プッシュです。

無香料ですが、少し植物の香りが漂います。あまり強くはありませんが花の香りなのかな。

1回で出てくる量が少ないので、使うときは4プッシュするのが目安です。

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これは4プッシュ

私としては3プッシュで良いかな。と思ってますが、あまり少なくても浸透しにくいと思います。

「ルーナス」プラケアEQゲルクリーム

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内容量:50g 約2ヶ月半分

天然由来成分90.3%、美容成分99.2%の高配合で、しっかり保湿、保護します。

こちらも胎盤のタンパク質をコラーゲンの3000分の1というナノレベルまで小さく分解しています。

細胞間脂質:馬セラミド

天然保湿因子(NMF):18種類のアミノ酸・ミネラルを持つ馬プラセンタ

皮脂膜:馬油、シアバター、ホホバオイル、レシチン、エルデュウCL-301

≪その他の美容成分≫

エイジング成分:リンゴ果実培養細胞エキス(皮膚幹細胞の力を引き出す)、シアバター(抗酸化成分)

保湿成分:グルコシルトレハロース、グリセリン

整肌成分:パンテール、アラントイン

抗炎症成分:甘草(かんぞう)、ビサボロール、カミツレ花エキス

≪全成分≫
水、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、馬油、ジグリセリン、ペンチレングリコール、エチルヘキサン酸セチル、BG、シア脂、リンゴ果実培養細胞エキス、馬スフィンゴ脂質、グリコシルトレハロース、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)、プラセンタエキス、カミツレエキス、グリチルレチン酸、ホホバ種子油、トコフェロール、ヒノキチオール、パンテノール、加水分解水添デンプン、レシチン、リゾレシチン、水添レシチン、キサンタンガム、セテアリルグルコシド、セテアリルアルコール、カルボマー(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))、クロスポリマー、アラントイン、クエン酸、水酸化Na、ビサボロール、フェノキシエタノール、ニオイテンジクアオイ油

「プラケアEQゲルクリーム」はしっとり整うクリーム

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これで1プッシュです。

化粧水の香りより少し強く感じますが、こちらも同じ花のような香りです。

目安は2プッシュだそうですが、私は1プッシュで使っています。

というのも伸びが良いんです。

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最初使った時は2プッシュで使っていたんですが、2プッシュだとベタっとし過ぎてしまいました。

1プッシュでも問題ないですが、夜は2プッシュ使うこともあります。

最近乾燥しだしましたからね。季節には勝てません。

使ってみて

最初の何日かは「う~ん普通かな~」と思ってたんですが、日に日になじんできました。

1ヶ月使ったら全然違いました!

私の肌は混合肌で、Tゾーンは油分が多く頬っぺたやあごラインは乾燥しています。

特に耳の付け根やこめかみやもみあげのあたりがカサカサすることがあります。

Tゾーンに関しては、乾燥用の化粧品を使うとテカってしまい夕方近くには油分がざらついてきます。

「ルーナス」の良いところは、乾燥している部分にも油分が多い部分にも良い。ということです。

もちろん乾燥しやすいところはしっとりしてますが、油分の多い場所がざらつかないんですよ。

これはけっこううれしい効果です。

皮脂コントロールがされている感じがだいぶあります。

しかも肌がサラッとしてきました。

実感できる期間としては「年齢+15日」だそうです。

よくターンオーバーは28日だと言いますが、これは20代に肌のこと。年齢を重ねるごとに遅くなります。

なので、ターンオーバーで皮膚が入れ替わると同時に実感する方が多いそうですよ。

まとめ

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私としてはすでに実感していますが、1本使い切るくらいで実感しやすいかもしれません。

もちろん敏感肌や乾燥肌だけでなく、肌のくすみや年齢で肌が気になる方にもおすすめです。

馬プラセンタの化粧品って高いイメージですが、高品質低価格を実現させたそうですよ。

ちょっと良い化粧品使ってみたいな。と言う方にも求めやすいと思います。

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