青汁はニキビや肌荒れ・手荒れにも良い!おすすめの青汁

「肌は内臓を表す鏡」といいます。

手荒れや肌荒れ・ニキビが中々治らない。保護クリームや化粧品にも気を付けているけどなかなか良くならない。そういった場合、体の中からアプローチしていきましょう。

・サプリメントは飲みたくない。
・体の疲れが中々取れない
・食生活の改善がなかなかできない

手や肌に良くないと分かっていても、忙しいと食事内容や生活スタルを変えるのは難しいですよね。

そんなあなたには青汁がおすすめです。

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手荒れや肌荒れになりやすい原因

手荒れや肌荒れになりやすい原因は様々ですが、主に腸内環境、栄養不足などがあります。

腸内環境の悪化・便秘

腸内環境を整えることは、手荒れや肌荒れにとって非常に大切です。

腸内環境が悪化すると、必要な栄養分を取り込めなくなったり、便秘で毒素が溜まるからです。

腸内環境が悪化するのには、野菜やフルーツを食べる機会が減り、トランス脂肪酸の摂取量、砂糖や糖質の摂取量が増えたことにあります。

トランス脂肪酸は体内に入ると、分解するのに大量の水を使い、細胞から水を持って行ってしまうので、細胞がやわらかさがなくなってしまいます。

さらに、ビタミンやミネラル、消化酵素の消費も大きくさらに代謝の際に大量に使ってしまいます。

また、食物繊維不足やビタミン不足はもちろん、ストレスなどがあると腸の運動が鈍くなり便秘になりやすくなります。

ビタミン不足

ビタミンも肌荒れや手荒れにはかかせません。ビタミン不足で手荒れや肌荒れになる人も多いです。

人間の5大栄養素のうちに含まれるビタミンですが、現代人はビタミンが不足しがちになりやすい生活スタイルだと言われています。

ビタミンが不足すると、他の栄養素の消化や吸収が悪くなり、老廃物の排出がうまく行われず手荒れや肌荒れの原因になってしまいます。

ビタミンは、ほとんどが体内で合成することができないので、普段から摂れるように心がけることが大切です。

ストレス

ストレスを感じると、人は脳から副腎からホルモンを分泌して、ストレスを軽減しようとします。

ストレスが続き、ホルモンが頻繁に分泌を繰り返すと、副腎が疲れて分泌が減ってしまいます。

副腎はビタミンCを多く使います。副腎の疲労を回復するには、ビタミンCが必要です。

また、ストレスによって飲酒やたばこが増えることがあると思います。

ビタミンが多く使われてしまうので中々疲れが取れなくなる、なんていう事もあるでしょう。

ストレスは免疫も低下させてしまいます。

免疫の低下は、アレルギーになりやすかったり、内臓機能も低下してしまいます。

青汁が良いわけ

青汁の良いところは、何といっても栄養バランスの良さです。

1日1杯~2杯ほどで野菜不足が補えます。

腸内環境を整える・デトックス

青汁に入っている主な野菜には、食物繊維が多く含まれています。

食物繊維は、腸内細菌のエサになり善玉菌の増やします。また、老廃物を排出する働きがあるので便秘解消に役立ちます。

腸内がきれいになることで、ビタミンやミネラルなど体に必要な栄養素を取り込みやすくなります。

栄養補給

青汁は種類が多く、使われている野菜が異なります。代表的なものに「大麦若葉」「明日葉」「ケール」がありますが、これらには、食物繊維のほか、ビタミンB群、ビタミンA、ビタミンC、ミネラル、カルシウム、カリウムなどが豊富に含まれています。

手荒れや肌荒れを改善するためにも必要な栄養素です。

普段から野菜を摂っているから「大丈夫!」だと思っていると方も、実は足りてなかったということがあります。

油の消化やストレスでビタミンが使われてしまい、栄養が皮膚に行かなくなってしまうんです。

私も、青汁を飲みだしたら肌の調子が良くなって「あ、足りてなかったんだ」と実感したことがあります。

ホルモンバランスや自律神経を整える

ストレスや疲れなどによってホルモンの分泌やバランスが乱れます。

ホルモンバランスが乱れると、それをつかさどっている脳下垂体からそのすぐ上にある自律神経をコントロールしている視床下部に影響して、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経は体の臓器や血管などを調節しているので、バランスを崩すと手荒れや肌荒れを起こしやすくなります。

ホルモンバランスや自律神経を整えるには、ビタミンB6、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム、鉄分などが有効的です。

青汁にはこれらの栄養素が多く入っているためバランスよく補えることができます。

アレルギーの緩和

アレルギーは、皮ふや粘膜などが弱っていると起こりやすくなります。

花粉症を思い出してみてください。鼻の中、目の中、口の中などの粘膜に花粉が付着して、それを追いだそうとくしゃみや鼻水が出ますよね?

アレルギーを緩和するには、免疫力を正常化し皮膚や粘膜を強くすることが大切です。

青汁には、肌や皮膚の粘膜、細胞の生成に役立つビタミンAやカロテン、鉄分などが含まれていて、アレルギー緩和とともに体質改善にもなります。

アレルギーにより手荒れや肌荒れを起こすことも多いですから、嬉しい効果です。

抗酸化作用

活性酸素が増えることで、シミやしわなどの肌の老化が進んでしまいます。

その他にも、細胞を傷つけるので、がんや心筋梗塞などの原因にもなります。

青汁に使われている「大麦若葉」「明日葉」には、抗酸化作用が高く、活性酸素を除去する働きをします。

気をつけたいこと

最近では、どれにしたら良いか悩んでしまうほど青汁の種類が出ていますよね。

大麦若葉、明日葉、ケールのほかにも、桑名の葉、長命草、ゴマ若菜など様々な原料が使われています。

それぞれ栄養価は高いものの、中には外国産で農薬を使用していて安全性に欠けるものもあります。

また、でんぷんで青汁そのものをカサ増ししているものもあり、こういったものは栄養価が低くなってしまいます。

青汁を買う際には、是非成分や生産地を気にしてみてください。

GREEN MILKおすすめだよ

グリーンミルク7

妊娠中や授乳中の手荒れや肌れ、また、子どもやお年寄りにもお勧めの青汁です。

・国産100%無添加
・DHA・EPAが配合
・カルシウムが牛乳3本分
・58種類の野菜発酵酵素を配合。
・有機栽培、国産の大麦若葉(九州産)を使用

妊娠中・授乳中に不足しやすいカルシウムやビタミンなどの栄養価がたっぷり入っています。

妊娠中の胎児や授乳中の赤ちゃん、育ち盛りの子供やご老人にも摂りたいDHA・EPAが入っています。

通常:¥5000(税抜き)
定期:毎回¥4200(税抜き)

公式サイト:グリーンミルク

妊娠中や産後の授乳時期に手荒れや肌荒れがひどくなる。 胎児や赤ちゃんのことも考えると、ステロイドやサプリメントはやめた方が良い...

まとめ

手や肌のためにも体の中から変えることは大切です。サプリメントもそうですが、青汁は栄養保護食品です。今日飲んで明日には良くなるということではありません。

肌が生まれ変わるには健康な人であれば4週間ほどですが、年齢を重ねたり代謝が悪くなっているとそれ以上にかかります。

大切なのは続けること。アレルギーなどでダメな場合を除いて、続けることで体質改善されていくので1ヶ月~3カ月ほど飲むことをお勧めします。

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